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[FTW1-3] 会場コーディネート

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フェアリーテイル・ウェディング
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ
ロマンティコ(プランB)

会場コーディネート編

フェアリーテイル・ウェディングに対する当方のファースト・アプローチは、会場コーディネートでした。

Web予約から始まりブライダル・サローネへ。

受付で名前を告げると担当さんが宛がわれ、各所を案内してくださいました。因みにこの担当さんは、後に本担当となりました。

見学範囲は当日の会場の使用状況によりますが、この日は「チャペル+披露宴2会場」の計3ヶ所。残りの宴会場は同日開催のサマーブッフェで使用されていました。

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①チャペル・ミラコスタ

見学については、会場コーディネート開催日は問題ないと思いますが、個別の相談予約の場合は時間帯など可否を予め確認しておいた方が宜しいかと思います。

八角形各面にステンドグラスの窓が配され、木製調の天井は高く、とても明るく開放感のあるチャペルです。他の一般的な会場も見学しましたが、立派な部類だと思います。

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ステンドグラス越しにはホテルハイタワーが確認できます。チャペルなどブライダル・エリアの施設については、また別途記事を興したいと思います。
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②大宴会場パラディーゾ・コーデテーマ「リトル・マーメイド」

ミラコスタ最大サイズのバンケット・ルームとなるパラディーゾ。この日は間仕切る形で2/3がサマーブッフェで使用され、残り1/3のプロスペロが見学先として開放されていました。

セットアップされていたテーマは「リトル・マーメイド」。アナ雪コーデ登場前は、唯一の青系コーディネートでした。

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高砂と、高砂から見るゲストテーブルです。新郎新婦の視界はこの様な具合なのですね。高砂の装花に沢山のミッキーを確認頂けるかと思います。

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マーメイド・モチーフのケーキ。

生ケーキとなるそうで、それでいてこのケーキが食されることは無く、勿体無いと言うべきなのか、会食で提供されるケーキは別ものです。背面に回ると入刀位置(写真中の赤矢印)が確認できます。

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③小宴会場フォルトゥーナ・コーデテーマ「アラジン」

当方は少人数プログラム「ロマンティコ」を希望していたため、この小宴会場が見学の本命でした。大宴会場に対しての親族控室として使用される場合もあります。プラン上は最大30名までイケますが、本当に30名も入れると、テーブル構成も変わります(円卓)し、ワラワラしそうです。

そして少人数プログラムを探されている方には重要なポイントですが、世の中少人数プログラムを提供する式場はあれど、大宴会場を間仕切る形も多く、専用に部屋を用意している式場は少ないということです。

ミラコスタでは隣り合わせる形で「フォルトゥーナ」「フェリチタ」の2部屋の設定です。

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因みに大宴会場と違って開放的な窓があり、それがハーバービューである点が特徴です。写真は窓越しに撮影していますが、室内の照明が映り込んでしまいました。2部屋は同一仕様ですが、フォルトゥーナの場合はバルコニーへ出ることが可能です。

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当時は2015年8月でしたので、ハーバーでは「ミニーのトロピカルスプラッシュ」を公演中でした。



こちらの会場はテーマ「アラジン」でコーディネートされていました。

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見学後はブライダル・サローネへ戻り、提供される3ホテル共通のパンフレットを参照しながらひと通り説明を受けます。

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説明終了後には仮予約をオファーされます。
留保期間は1週間。何処の式場でも同じ流れですね。当方も仮予約はしましたが、他の式場見学もしたかったので結局一度キャンセルしています。

会場コーディネート見学は以上で終了。
所要時間はおおよそ2時間です。

ウォーターフロントパークでも整列グリ

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東京ディズニーシー スペシャルプログラム
ダッフィー10周年
ジャーニー・ウィズ・ダッフィー

シェリーメイも気付けばセカンド・バージョン?


ウォーターフロントパークを散歩していたら人だかり。

何かと見ればシェリーメイ。


ここでも整列グリを催しているのですね。


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シェリーメイを真近で見るのは初めてですが、顔が変わりましたかね!?


ミッキーマークで言うところの顔の部分、ハナ・クチを含む白丸が小さくなって、表情全体が柔らかくなった様な。


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ダッフィーも登場当時は階段を介助無しで上がれない程ずんぐりむっくりでしたが、ある日突然のセカンド・バージョン投入、スリム化しましたものね。


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誰かキャラクター変遷とか紹介していないかしら。

結構オモシロイと思うのよね。


メニュー改定後のカナレット

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東京ディズニーシー
リストランテ・ディ・カナレット

実質ホントにコース料理のみなのね
花咲くキャストとのコミュニケーション

ネタの鮮度としては古いのですが、2015年11月にメニュー改定されたカナレットの話。今年に入ってから利用する機会がありました。


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「メニューをご自身で選んで組み立てられるコースをご用意しました。」


前菜やパスタ等々、それぞれ用意された3~4品から選択する。

よくあるコース構成であり、当初は単なるメニュー改定のリリースと理解したのですが、実際に訪れてみると予感していた別の答えであるとわかりました。


「アラカルト提供を終了し、コース料理のみを提供します。」


そういう意味だったのですね。


アラカルトとしては、デザートが数品、またワインに合わせる形でチーズやハムの盛り合わせをオーダ出来ますが、逆に言うとそれだけです。パスタ等々をオーダすることは出来ません。


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如何に大勢のゲストを効率良く収容するか。


選択式コースとすることで、店全体としては品数を絞れもすれば滞在時間も計算出来ますし、効果は大きいに違いないのですが、思い切った路線変更です。


1日の収容ゲスト数を最大化出来る一方、実際に訪れたゲストのユーザ・エクスペリエンスは若干ながらも低下する。評価の難しいところです。


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そしてもう1点気付いた変化です。


キャストさんがゲストと積極的にコミュニケーションを図る姿が目に付きました。


当方のテーブルだけでたまたまという話ではなく、そこかしこのテーブルで、しかもキャストさん発信で色々な会話が花咲いていました。料理の説明から始まることもあれば、テーブルに置かれたダッフィーやジェラトーニのコスチュームをきっかけに始まることもあります。


もちろん背景には店舗側の指導があるとは思いますが、今回の効率化・生産性向上により創出された余稼働をゲストとのコミュニケーションに遣うとの発想。これはポジティブな変化です。


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実質完全コース化。オンライン予約で入店、機械的に料理が運ばれ、支払いを済ませて店を後にする。


「何か流れる様に店を出されちゃったな。」


システマティックな運営に、店の出口で振り返ったときにそんな寂しい印象を感じなくはないですが、キャストさんとのコミュニケーションという体験価値でもって、かろうじて夢の国としての面目躍如といったところでしょうか。


夢を売る場所の需要過多な現状に難しさを感じる今日この頃。


[FTW-Q01] キャラクターは登場するの?

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フェアリーテイル・ウェディング
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ
ロマンティコ(プランB)

キャラクターは登場するの?
ミラコスタの場合はプランによります

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ディズニーホテルのウェディング。


「キャラクターは当然登場するんでしょ?」と思われるかも知れませんが、全てのプランでそうというわけではありません。


基本的にはミキミニの登場が何らかの形で組み込まれており、キャラクター追加が有償オプションとの考え方で正しいのですが、ミラコスタは少し異なります。


3プランのうち2つについては、ミキミニの登場は有償オプション扱いです。逆説的に言うと、キャラクターを呼ばないディズニー・ウェディングも有り得るということですね。


「ミラコスタの雰囲気は大好きだけど、キャラクターの登場は自分達の色に合わない。」といった具合に需要はあるそうですよ。


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ディズニーランドホテル、アンバサダーホテルについては、全てのプランでキャラクターの登場がパッケージ化されています。


ディズニーランドホテルは披露宴へ、アンバサダーホテルはガゼボでのサイニング・セレモニーにミキミニが駆け付けます。勿論、プランであったり有償オプションの選択で様々なアレンジが利きます。


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ミラコスタのミキミニ登場オプション「アウグーリ」。


出演時間10分ほどで140,400円。
時給換算したなら84万円。


さすがは世界のスーパースター、ミッキーさんでございます。


J1リーグ第5節・ホーム名古屋戦

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東京 3-2 名古屋

これでいいのか城福東京
局面以外に見るべきものなし

獅子奮迅の働きを見せる森重や米本、懸命に現状打破の糸口を探すハ・デソン、そして復帰2戦目のホームゲーム弾でスタジアムの興奮を最高潮へ推し上げた平山、・・・以外にチーム全体の戦い方としてとして見るべきものがあったか?

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個々人の奮闘が結実せず低空飛行を続けるチーム。その毎度ひと呼吸置いてから動き出す優しい攻撃がムービングなのか?呆気ない2失点は過去2年の積み上げをもう忘れたのか?これでアウェイの地で江蘇蘇寧を相手に借金を返せるのか?

オモシロおかしい大味な撃ち合いが観たいわけではない。守備で唸らせてくれてもいい。闘う姿で魅せてくれてもいい。躍動する東京を!

2~3の局面を除けば、今日は見るべきものがない。
平たく言えば、つまらない。

ACLアウェイ江蘇蘇寧戦

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AFCチャンピオンズリーグ2016
グループステージ

江蘇蘇寧 1-2 東京

やってくれた、オレ達がトーキョー!!
グループステージ首位に浮上


まず現地南京へ乗り込んで声を届けた応援者達に感謝。異国まで実際に金と労力を遣って駆け付けることは、クチで言うほど簡単なことではない。本当にお疲れ様でした。

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テレビ越しにも伝わる圧。

慎重にリスクマネジメントしつつも、引き過ぎず機を見てカウンターを繰り出す東京。


気を抜いた瞬間やられる。

絶え間なく続く緊張感がたまらない。

やはり中国人選手含めて、骨格の違いがそれを感じさせるのだろうか。

簡単にはボールを奪えない。


それでも我が軍は逞しい。

普段より1段高めの緊張感を感じさせつつ、時間の経過と共に「フツー」をやれている。


確かにブラジル代表(クラス含む)3人計100億円?は、オフェンスで3人固めているだけに1発の怖さが常に付きまとうが、チーム対チームで見れば全然やれている。むしろ狙っていることを(繰り返しになるが)フツーにやれている。



前半30分コーナーキック崩れから森重弾、アウェイで先制!


・・・からの誤審でPK、即座に1-1。


「ヒトがやること、誤審も含めてフットボール。」と普段は割り切るも、あそこまでお粗末過ぎると文句のひとつも言いたくなる。武藤で追い付いた昨年2014年開幕ガンバ戦並みのドッチラケ具合だ。あの1点が後々大きな意味を持ったなら、どうしてくれるんだ。



後半はやはり”圧”の影響だろうか、DF陣が下がり気味で前線と間延び。江蘇優勢。


ホームでの一戦に同じく引き分けやむなし、アウェイ・ゴールで当該対戦・東京優勢でよしとするか。そんな考えがチラ付き始めた83分、CKサイン・プレーからのまたも森重弾1-2、勝ち越しトーキョー!!


放り込み様相強まる江蘇に、淡々とファイトする逞しき青赤の選手達。

試合終了1-2、勝利でグループステージの首位に浮上。


ACL1

このシビレル体験は選手達をまたワンランク引き上げてくれるに違いない。


そして本当の勝者は、現地で汗をかいた応援者達だ。


ただただ羨ましい。



J1リーグ第6節・アウェイ柏戦

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柏 1-0 東京

中国帰りで脚の止まった東京に抗う術は無く
風邪で発熱、折角の柏チケット、チーン

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前・後半で真逆の展開。


前半は東京がゲームを支配。

高い最終ライン。

コンパクトな陣形の中でボールを絡め取り柏を寸断。攻めては前田・東・河野を筆頭に決定機を作る、・・・も決められず。


河野はサイドハーフの位置では初めて攻守に機能する姿を見たとの印象だったが、城福さんには不出来と映ったか、前半のみで交代。


いや、城福さんにも想定外のアクシデントによるものだったかも知れない。この交代によって終盤に平山・ムリキの2枚を入れたいのに、残る交代枠は1つとの難しい状況を作ってしまった。


柏は1トップ下シャドーが突っかけて小川を引き連れ出し、空いた小川の大外のスペースをサイドバックが突こうとするも、東京はヒガシが下がる形で5バックを形成して対処。しかし言い換えれば、これでヒガシは消されてしまった。大外攻めに弱い東京。浦和や鹿島の常套手段に翻弄される。


後半は開始からパッタリと脚が止まった東京。ハーフタイムで一度冷えた身体が疲労感を呼び起こしたか。パスを受けに走る選手は皆無で、パス自体も苦し紛れのブレブレ。ここからは見るべきものはなく、ただただ耐える構図、・・・からの橋本やっちまったなPKで0-1。


期待のムリキ投入も、2本とまともにパスを繋げない状態の東京に効果なし。平山で相手ラインを推し込めた方が采配としては良かったのでは?河野/橋本で1つ消費した交代枠が悔やまれる。


試合終了0-1、敗戦。


前半、決めるべきで決めていればね。

ヒガシはプレーの重心が高いよ。毎回あんな吹かして勿体無い。毎回だからね・・・。

それにしてもこのチームはどうやってゴール奪取するのだろう。全く道筋が見えない。シンプルに縦に入れてしまえば良いシーンで、何であんなに手数を掛けるのかわからない。


「確かにそれで成功したら完全で美しい崩しになるけど、シンプルにいってもそこそこ可能性の高いシュートが撃てたと思うけど。」といったシーンが散見される。


6試合経過、無敗首位川崎に対して、はや3敗。1stステージの優勝は恐らく無い。


二兎は難しいか。

これでACLのグループステージ突破を逃したら目も当てられない。


咳が止まらない。寝ます。


[FTW02] フォト・アルバムの隠れミッキー

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フェアリーテイル・ウェディング
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ
ロマンティコ(プランB)


一般的な式場に同じく「スタジオ写真」「スナップ写真」とあるわけですが、「スナップ写真」の話。


スナップ写真はカメラマンが挙式や披露宴模様を撮影して「アルバム製本+データ渡し」してくれるわけですが、アルバムタイプによっては隠れミッキーが居るそうで。


恐らく打ち合わせの中で鉄板の説明なのだと思います。


《スナップ写真》

☑デジタル写真集タイプ ←コレ

□デジタルアナログタイプ

□アナログタイプ


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アルバムタイプの細かい話はまた別途として、芸が細かいですな。



TDRショー映像ディスク

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東京ディズニーリゾート ザ・ベスト
コンプリートBOX<ノーカット版>
DVD/Blue-ray

ショー映像ディスクが販売されていたとは露知らず

ショー好きとして音源CDはよく購入しますが、やはり映像が観たいもの。常々「ショー終了後で良いから、DVD/Blue-rayこそ販売してくれたらいいのに。」と思っていました。特等席のカメラ・アングルで家で鑑賞出来たら最高だな、と。

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実際、販売されていたのですね。

気付かなかった・・・。


とは言え最新版で2013年発売なので最近のものは含まれていませんが、TDRがエンターテイメント/ショー製作費に最も投資していた頃の懐かしいプログラムがズラリ。


キャンドルライト・リフレクションズ、今も最高だな。(収録は2009年版。出来れば2008年版が良かった。)


実際に観ると少し臨場感に欠ける印象があって、これは音声が現場の生音でなく正規音源としているからですね。生の大音量の迫力にはかないません。その分雑音は入らないわけで、そこは致し方なしか。


J1リーグ第7節・ホーム川崎戦

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東京 2ー4 川崎

こんな試合、許されるわけがない

20160416-1

試合終了と同時に鳴り響くブーイング。

東京のスタンドを惨めにさせるのは、みっともない試合展開でも、点差でも、敗戦との結果でもなく(・・・なくはないが)、今のやり方にまるで未来が見えないことだ。

そもそもやり方と呼べるものが存在するのかすら、観ていて伝わってこない。そこが問題だ。

20160416-2

今はマッシモさんの遺産で何とか食い繋いでいるかの様に映る。それでも守備に軸足を置きながら崩されて崩されての4失点だ。気付けば今日のスタメンの半分近くが既に当時から入れ替わっている。残る遺産はどれ程か。

20160416-3

予定調和の交代も違う。戦局に応じてやってくれ。

多摩川クラシコなる祭り仕立てされた上で、こんな試合を突き付けられて本当に惨めだ。

ACLホーム全北現代戦

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東京 0-3 全北現代

グループステージ3位へ転落
そろそろ判断が必要

2016-04-20

羽生スタメン、バーンズ&阿部ベンチとくれば意図は後半攻勢か。グループステージ突破へ是が非でも勝ち点3が欲しいホームゲーム。ゴールが全く計算出来ないチーム状況で、頭から狙っていかないとはよくわからない考え方。

しかもFWの一角は年間で見てもゴール数は期待出来ないヒガシを起用ときている。益して阿部投入後もFWヒガシ、サイドハーフ阿部との配置。今、東京で最も怖さのある阿部をゴールから遠い位置で起用する。傾げた首が元に戻らない。

試合はチョンブク、東京ともに3ラインが並んでがっぷり四つ。膠着状態に東京は、城福さん恒例の人数を掛けてのサイド攻略に心血を注ぐ。

渋滞のサイドは混戦の局面となるが、東京には実効性を持たない足先の上手さだけはあって何とか繋げる。

しかしゴールから遠いその場所を、苦労に苦労を重ねて抜け出たときには視野は狭まりアイデアが生まれる余地はない。結局ボックス前で待ち構えるチョンブクDFに「お疲れ様。」と奪われ、カウンターを受ける悪循環。何度やっても上手くいかない以上、その拘りはムダ以外の何物でもない。

全北は笑っていることだろう。ゴールから遠いサイドの位置で東京が見せる繋げる技術と苦労は戦績に何ら影響しないのだから。

要はゴール前、勝負の局面で勝れば良いのだ。実際、全北は前半唯一と言ってよいチャンスで、キッチリ・素早く・正確に繋いで先制点を奪ってみせた。一方の東京は、肝心の相手ゴール前ではミスのオンパレード、しかも手数がムダに多い。さぞかし守り易かったに違いない。

チョンブクはエース、イ・ドングを途中で下げる余裕の展開。こんな舐められた試合、観てられるか!

つまり何が言いたいって、全くもって理に適わないやり方を意固地に選択し続ける指揮官に不満ありということだ。(それでも実際にやるのは選手ではあるが。)

益して今もって何がやりたいのかすら伝わってこない以上、そろそろ判断があっても仕方ない。

[FTW1-4] ドリーム・プレビュー

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フェアリーテイル・ウェディング
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ
ロマンティコ(プランB)

ドリーム・プレビューってなに?


フェアリーテイル・ウェディングでは最大の展示イベントとなる「ブライダル・ドリーム・プレビュー」。充実の内容であらゆるものが見学出来ます。


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直近では2016年1月に開催され、次回は2016年6月12日の開催が決まりました。年に2回程度の開催ということになるので、成約へ向けた参考と出来るかはタイミングにも寄るかと思います。


かくいう当方も成約後の開催でしたが、以前も申し上げたとおり、成約へ向けては会場コーディネートでも内容十分だと思っていて、むしろアイテム類全てを一斉に確認出来る機会がこのドリーム・プレビューくらいしか無い(成約後の打ち合わせでも無い)ので、むしろ成約後に具体的な選択の目線で活用すると効率良いかも知れません。


◎ドリーム・プレビュー展示内容(ミラコスタ)


《体験》

1.模擬挙式

2.模擬披露宴

3.ステージ・プレゼンテーション(パーティー・プレビュー)

4.ゴンドラセレモニー・ゲスト体験


《展示・見学》

5.会場コーディネート

6.各種展示

7.施設見学

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前回2016年1月はアンバサダーホテルとミラコスタで開催されており、当日は両ホテル間の無料シャトルバスが運行されていました。


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アンバではディズニーランドホテル「ロイヤル・ドリーム・ウェディング」も間借りする形で展示されており、これは次回も同様とのこと、ミラコスタと両方見学すると相当なボリュームになるかと思います。見学も体力勝負ですね。


それでは続いてミラコスタの展示を見ていきたいと思います。(次回へ続く)

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◎関連リンク

1. 準備編

《番外編》

[FTW1-4-1] ドリーム・プレビュー/模擬挙式

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フェアリーテイル・ウェディング
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ
ロマンティコ(プランB)

ドリーム・プレビュー/模擬挙式
座席によってはアナタも出演!?


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チャペル・ミラコスタで行われる模擬挙式。


当日は予約不要で時間に会場入りすれば見学出来ます。但し混み合うので座席が埋まると立ち見です。


ミラコスタの挙式スタイルは「キリスト教式」「人前式」の二択。

模擬挙式では「人前式のみ」の開催です。当方はキリスト教式の予定なのでそこは残念。


人前式は、牧師ではなくポルトパラディーゾの市長メイヤーさんが「アモーレ!」てな具合にポップに取り仕切ってくれます。参列者にもノリが要求されますね。


メイヤーさんについては、人前式の説明を受ける際に「時々パークを散歩されているのですが見かけたことありませんか?」と聞かれるのですが、このオジサン↓見たことないですよね・・・。あります?

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この模擬挙式、実は座席によっては出演を求められます。

式中の結婚誓約書へのサイニング・セレモニーの際に、証人として祭壇へ進み出ての記名を求められます。開演待ちでキャストさんが寄って来て依頼されます。ええ、出演しましたとも。

実際の記名時には「そう言えば漢字、ローマ字?」てな具合に戸惑ったわけですが、とにかく書けば良いのです。因みに本番では親族等がその任を担うので、意識合わせが必要です。(・・・と担当さんから説明があるはずです。)

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所要時間は20分ほど。

最後は用意されているライスシャワー↓で新郎新婦退場。レース地にワンポイントでミッキー型です。


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しかしこのライスシャワー、何気に有料オプション19,440円なんです。この瞬間だけと考えると、かなりお高いですね・・・。他の一般的な式場はそもそも有料なのだろうか。

人前式はメイヤーさんの音頭に合わせて場を盛り上げていく必要があるので、少人数での挙式だと合わないかも知れませんね。


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◎関連リンク

1. 準備編
  1-4-1. 模擬挙式

《番外編》

[FTW1-4-2] ドリーム・プレビュー/模擬披露宴

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フェアリーテイル・ウェディング
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ
ロマンティコ(プランB)

ドリーム・プレビュー/模擬披露宴
現在は新作のアナ雪推しです


直近のドリーム・プレビュー2016年1月における模擬挙式、会場コーディネートはひと月前に新作として発表された話題のアナ雪でした。


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「模擬披露宴って何をやるのだろう?」とギモンでしたが、所要時間20分程度でやれることは限られており、次の具合でした。後は端に配置されたプロジェクタ映像でフォローといったところです。


1.新郎新婦入場(ウェディング・ドレス)

2.新婦お色直し(カラードレスで再入場)

3.キャンドル・サービス

4.その他カラードレス紹介


写真のウェディング・ドレスは戴冠式のエルサを模した「レジーナ・ディ・ネーヴェ(レンタル399,600円)」。サテン生地とマントが特徴的です。後ろ姿はまさにエルサといった印象です。


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キャンドル・サービスはアイスキャッスルです。


「アナ雪/メインキャンドル&キャンドル装花108,000円」とのことで、他の標準的なキャンドル装花が8万円程度なのでアナ雪は2割増くらいでしょうか。


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全身写真がありませんが、キャンドル・サービス時のカラードレスはエルサの「クリスタッリーノ(レンタル345,600円)」です。


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その他カラードレスでは、グリーン基調アナの「ソレッラ・カリーナ(レンタル324,000円」が紹介されました。


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会場は申し訳程度に見学用の椅子が用意されていますが、段差が無いので2列目以降はとても観難いです。椅子は基本的にはすぐに埋まりますし、立ち見の方が観易くて結果的に良いかと思います。


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◎関連リンク

1. 準備編

[FTW1-4-3] ドリーム・プレビュー/パーティー・プレビュー

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フェアリーテイル・ウェディング
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ
ロマンティコ(プランB)

ドリーム・プレビュー/パーティー・プレビュー
ドレスを実際のモデルさんで見極めたい方にお勧め


パーティー・プレビューは「ウェディング・プランやドレスの紹介プログラム」と説明されていますが、具体的には披露宴会場に組んだ特設ステージで催される次の具合のプレゼンテーションです。


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《パーティー・プレビューの内容》


フェアリーテイル・ウェディングに憧れているとの設定の女性が、挙式に至るまでの過程を寸劇に仕立て、流れに沿ってプランやドレスをステージ上でプレゼンするもの。


・プラン紹介(プロジェクタ映像+司会者解説)
・ドレス紹介(モデルによるステージ・ショー)


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「プラン紹介」はそれこそパンフレットを読んだ方が理解の早い話で、ここはやはりウェディング・ドレスをディスプレイでなく実際のモデルさんで観たい/見極めたい方にお勧めのプログラムです。ランウェイを使用したプレゼン形式はファッション・ショーそのもの。


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寸劇の女性も幸せな挙式に至りましたね、ということでトリで登場。


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登場したドレスの出展数も多く充実のプログラムです。


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◎関連リンク

1. 準備編


J1リーグ第8節・アウェイ甲府戦

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甲府 1-1 東京

事態は1戦の勝ち負けの話ではない

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水曜日の惨憺たるACL全北戦から僅かに中3日。


監督としても簡単な意識付けと、送り出す選手の変更くらいしか出来なかったと思われ、試合内容はここ数戦の流れに変わらず。


随所に存在感を見せ同点ゴールのスタメン平山、サイドハーフで続けて好パフォーマンスを見せる河野あたりが希望か。


とは言え、目指すやり方・ビジョンが伝わってこないとの問題点は変わらない。未来が提示されているなら、その未来が結果素晴らしいものにならなかったとしても、そしてそれが今の時点で巧くやれなくとも、タトエヤブレヨウトモ、僕らは盲目的に応援出来るのに。


今日のところは相手との戦力差から地力でもって引き分けに持ち込めたものの、この綱渡りで長いシーズンを乗り切れるものではない。


強化部は「最終戦を迎えるACLグループステージの結果で判断。」と考えていそうだけれど、事態はもはや目先の1戦の勝ち負けの話ではないと思う。


ドルトムントとトーキョー

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ブンデスリーガ15/16シーズン31節
シュツットガルト 0-3 ドルトムント

東京の選手特性はドルトムント向き?


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F1中継で序盤戦だけでもとフジテレビNEXTへ加入したら、ブンデスリーガ放映中。折角の機会なのでドルトムント戦を観てみる。


香川の先制ゴールで3-0快勝のドルトムント、戦い方が変わってる。


フォーメーション4-1-2-3は昨年の東京と同様も、香川も配された「2」の役割が全く異なる。


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東京の場合はインサイドハーフ。

攻守のリンクマンで広大な中盤を駆け回るため攻撃の貢献度は低く、基本的には前の3人でいってこいパターン。


ドルトムントは最近で言うところの2シャドー。

基本的に下がることはなく、もはやフォワード。相手との力量差を見切ってか、前後5:5の攻守分業スタイルを敷く。


前のフォワード5人でシュツットガルト・ディフェンス陣を推し込む姿は、Jリーグで言えば広島や浦和のやり方に似ているが、決定的に違うのはウイング。ドルトムントはフォワード専従で、広島や浦和はウイングバックがキツイ上下動を繰り返す。短絡的に言えばドルトムントの方が効率は良い。


だいたい前に5人居れば誰かしら1人はフリーになるもので、シュツットガルトが4バックだったこともあり、ドルトムントは特にファーサイドで生まれるこのフリーな1名を効果的に使って攻撃で圧倒する。香川の先制点はまさにこの形。まあ、東京がよくやられる形。


当然アンカーのヴァイグルの周囲には広大過ぎるスペースが空きまくっていたが、ドルトムントは攻守の切り替えがとんでもなく早く、ボールを奪われた瞬間に前の5人がプレッシャーを掛けてシュツットガルトは前に出ていけない=スペースを突かれることもない。


もちろん90分間の中では「シュツットガルトの時間帯」もあるわけだけど、それをチームとして感じ取った際には前の5人もしっかり下がって凌ぐ。この共通意識はクチで言うほど簡単ではない。


前後5:5攻守分業スタイルということで、後ろの5人の役回りもなかなかオモシロイ。


まず前線への配球元はプレッシャーの厳しいアンカーではなくセンターバック。東京に通じるものがある。


そしてサイドバックは攻撃性を求めらておらず、上がり過ぎずサポート程度。守備にリスクが発生しないし、何より「一番後ろから駆け上がって、相手ゴールライン付近まで突破してクロスする。」との、言い変えれば最も効率の悪い攻撃パターンを排除する。

今はわからないけど、ヴェンゲルさんがそのやり方だった。徳永・小川も突破力に特徴を見せるタイプではないだけに、ヒトを見ればこのやり方もアリ。


勿論これをこのままバイエルン相手に実践するとも思えないが、フォワード、サイドアタッカー、サイドバックに気の利いたセンターバック、抱える選手特性から言えば東京にハマりそうな。東京がやると、どうしても割り切れず2シャドーが下がって難しいかな?


[FTW1-4-4] ドリーム・プレビュー/ゴンドラセレモニー・ゲスト体験

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フェアリーテイル・ウェディング
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ
ロマンティコ(プランB)

プレビューでゴンドラ体験できるの!?



2016年1月の回で初めて企画された様ですが、日に5回の模擬挙式のうち3回において、各回9組限定で「セレナータ・イン・ヴェネツィアン・ゴンドラ ゲスト体験」が組まれた様です。


気付いた際には予約満席とのこと体験していませんが、「ゲスト体験」ですから実際にゴンドラに搭乗するわけではなく、恐らくは次の具合にゲストとしてテラス下パーク内で新郎新婦を出迎えた、といったところでしょう。


チャペル→専用出入口からテラスへ→テラス脇階段を降りてパーク内へ


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チャペル横のテラスへ出る機会はなかなか無いので、貴重な体験ではあります。


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このテラス、有料オプションのゴンドラ・セレモニーを選択していない場合でも、スナップ写真の撮影で希望すれば出られるようです。


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プレビューでここまでやらずともとは思いますが、興味を持たれた方は次回2016年6月にチャレンジしては如何でしょうか。

[FTW1-4-5] ドリーム・プレビュー/会場コーディネート

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フェアリーテイル・ウェディング
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ
ロマンティコ(プランB)

ドリーム・プレビュー/会場コーディネート
披露宴アイテムの総展示会です


会場コーディネートと言うと「アラジン」「リトルマーメイド」「アナ雪」等々1部屋=1テーマですが、ドリーム・プレビューでは大部屋を使った披露宴アイテムの総展示会といった様相。


テーブル毎に1テーマで装花やペーパーアイテムが装飾され、様々な装飾を一斉に確認することが出来ます。主な展示内容は次の具合。


1.メインテーブル(高砂)装花

2.ゲストテーブル装花&ミラコスタ・オリジナル カラードレス

3.ウェディング・ケーキ

4.レセプション・アイテム



《1.メイン・テーブル(高砂)装花》


テーマ名は「ドルチェ・ルーナ」

シャンパンゴールドのミッキー型フレームが特徴的。着席してここで記念撮影される方も多く見られました。


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《2.ゲストテーブル装花&ミラコスタ・オリジナル カラードレス》

合計で4テーブル、各テーブル毎にカラードレスがセットされる形で展示されていました。


こちらの新郎衣裳「ザフィーロ」、ナイトを模しているとのことマントが特徴的ですが、これを着る勇気は持てそうにありません...。


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こちらのカラードレスは「スィレネッタ」

マーメイドラインのシルエット、人魚姫アリエルのイメージです。


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カラードレス「ジェルソミーノ」、イメージはジャスミン。

カード・スタンドは有償オプションで、ゲストにより持ち帰り可能なアイテムだそうです。


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明るい装花が目を引くテーブルです。

装花テーマは「ノスタルジア」、ヴェネツィアン・カーニバルがイメージだそうです。


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《3.ウェディング・ケーキ》


この日は全8種のうち6点が展示されていました。全部生ケーキなのだそうです。8種8様好みが分かれそうですが、個人的には右下の「プレシャスラブ」がクール?で好印象です。


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と言いますか、この後に「プレシャスラブ」に決めました。実際、人気上位だそうで。


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《4.レセプション・アイテム》


レセプション・アイテム&贈答花です。

ミラーは名前を彫り込むのでオーダ期限は挙式の1ヵ月前とのこと。

ミキミニのウェルカムドールは14,040円。イイお値段です...。


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アイテム数が多いので、予め確認したい対象を絞っておくと良いと思います。・・・思いますが、アイテム一覧が掲載されているブライダルブックは成約しないと受け取れないのが難しいところです。



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◎関連リンク

1. 準備編

ディズニーシー 15周年スタート

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東京ディズニーシー15周年
ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ

アニバーサリー・イヤーが開幕です

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15周年イベントが始まりました。長く続いた改修工事もひと通り完了※。咲き誇る春の花々、華やかなアニバーサリー・デコレーションでパークとミラコスタは最高に輝いています。(※ミラコスタのトスカーナ・サイドが外壁工事に入りました。)


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エントランスではマリタイムバンドをバックにミキミニがゲストを出迎え、巨大な「ウィング・オブ・ウィッシュ号」を横目にメディテレーニアン・ハーバーへ。祝祭感満点です。


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4月の某平日。喧騒のキャンパスデーからゴールデンウイークへ向けて挟間の時期ということもあり快適空間でしたが、それでも午後になると混雑し始め、特に「クリスタル・ウィッシュ・ジャーニー」とリニューアルされた「ビッグバンドビート」には人気集中といった具合です。


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その「クリスタル・ウィッシュ・ジャーニー」ですが、ミキ広は「座り観の先頭数列」「立ち観最前列」が真っ先に埋まる感じですかね。

鑑賞位置に拘らなければ、平日はミキ広・リドアイル共に30分前でもスペースは確保出来るかと思います。入替制ではないので、ゴールデンウィークはツライかも知れませんね。

ダンス、音楽共にとても良いショーです。音源CDを購入してしまいました。


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リニューアルされたビッグバンドビートもチェックしたかったのですが、抽選に外れてしまいました。2階席スタンバイは2回先の公演待ちの混雑具合で諦めざるを得ず。まあ機会はあることでしょう。


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この時期は案外と天候が荒れるので、ショー目当てのゲストには晴れても強バだったり悩ましいところですが、1年間通しのイベントですので焦らずいきましょう。では。


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