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15周年向けへ絶賛改修中

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東京ディズニーシー/ミラコスタ
15周年へ向けそこかしこで絶賛改修中
《2016年1月下旬》

夕刻から雪の予報でドンヨリ雲のある日。1月下旬のパークはそこかしこが改修工事中。


エントランスを抜けて早速アクアスフィアが工事中なのだから、昨今あまり関係なくなってきたとは言え、まがりなりにも閑散期であることを思い起させられます。また同時に、これだけ大規模な工事を経て、どんな華やかな15周年を迎えるだろうと楽しみにもなります。


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特にミラコスタの外壁工事はついに正面を覆い尽くすに至り、バルコニールームやイル・マニーフィコが機能不全に陥っておりました。


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ショーの開演直前まで工具音ガッツリで作業は進められておりました。


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エンポーリオのエントランスも現在はご覧のとおりです。


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ハーバー中央でも何やら工事中。「ファンタズミックの公演はどうするのだろう?」などと思いましたが、2016年2月4日まで休演なのですね。


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そして「ここもか!」と思ったのはカナレット。全面がシートに覆われていますね。


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レストランは営業中。昨年2015年11月5日からコース中心の構成にリニューアルされたカナレット。お邪魔してきましたが、メニューのリニューアルに加え他に感じることもありましたので、その辺りの話はまた後日。


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セイリングデイ・ブッフェ横も工事中。パパダキスのスペースですが、どうなるのでしょう?


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15周年への期待が膨らみます。


ACLプレーオフ・チョンブリ戦

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東京 9-0 チョンブリFC

トーキョー、ACL本戦へ

20160209

準備はしていたのですが、仕事の都合で結局行けませんでした。もうガッカリ。念のため日テレプラスに加入しておいて良かった。


相手の力量はともかく、始動から3週間強でよくぞここまで仕上げたものと驚き。


攻撃時は動き出しが早く、追い越す人数も多かった。そして阿部と水沼は相手の裏を突く意識が強く効果的。


守備もボールの奪い処が明確で9割9分が狙い通りも、何回か周りと連動を欠いた単独プレスで穴を開けたシーンがあったので、このレベルだと容易にリカバーが利いたものの、次へ向けては少し注意したいところ。


監督の意向が強く反映された補強選手達はさっそく躍動。逆説的にこれまでの補強手法に問題が無かったのか、その点はやや疑問。


さあ、これで本戦のステージに立てる。この高揚感がたまらない。


カムジョイン・ユア・フレンズ

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ジャーニー・ウィズ・ダッフィー
グリーティングショー
「カムジョイン・ユア・フレンズ」

チャオ、ジェラトーニ!

小宴会場フォルトゥーナからスニーク公演をチラ見した前回 。今回は真っ当にピアッツァ・トポリーノで鑑賞して参りましたことよ?


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リアル・ジェラトーニの初お披露目。
丸っこい ぬいぐるみ発信でしたからね、評価は如何に。因みにジェラトーニくんは喋りません。


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グリーティング・ショーとのことで大掛かりなセットや演出はありませんが、リアル・ジェラトーニを目玉としてキャラクター出演数も多く、春先取りの衣裳や軽快な音楽で楽しいショーとなっています。


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ミキミニとダンサーさんの衣裳はセットですね。素敵です。


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ショー中盤ではキャラクター達がステージを降りて、鑑賞エリアでゲストとのグリーティング・タイム。かなり長めの時間が設けられています。


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目の前でチョロチョロ動き回るので、ブレブレ写真の山が出来上がります。撮らずに、素直に触れ合って楽しんだ方が賢明かも知れません。


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最後は全キャラクター集合の豪華バージで撤収。可動式ステージ登場後のお決まりパターンですね。


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グリーティング・ショーですが、かなり満足度高く愉しんでしまいました。閑散期の楽しみは例年バレンタイン・ナイトだけだったのですが、まんまとOLCの戦略に乗せられてますかね!?


[FTW1-1] 何から始めればいいの?

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フェアリーテイル・ウェディング
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ
ロマンティコ(プランB)

何から始めればいいの?

1万組超の巨大組織へ入会。ミラコスタの少人数ウェディング・プログラム「ロマンティコ」で挙式予定となりまして、その体験記です。


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「ディズニー・フェアリーテイル・ウェディング」は、ディズニーにおけるブライダル・パッケージの総称です。

東京ディズニー・リゾートでは、開業から少し遅れて開設されたディズニーランドホテルを加えた3ホテル全てで提供されています。


当方はミラコスタ一択でしたが、沢山のキャラクターに囲まれたいのであればアンバサダーホテル、またシンデレラ城挙式に憧れるならばディズニーランドホテルといった具合に、当人・近親の希望に合わせて選択すると宜しいかと思います。


因みに3ホテルでディズニーランドホテルだけは、シンデレラ城挙式が前提となるのでチャペルが存在しません。またパークを一時的に間借りする形になるので1日1組限定、かつ料金も相応(最小構成30名480万円~)です。


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《何から始ればいいの?》


本題ですが、アプローチ自体はディズニーに限らず一般的な式場と同じです。「予約して式場見学やフェアに参加する」ところから始まります。


ディズニーの見学会で特徴的なところは、試食など直接的な特典を一切付けないところでしょうか。

一般的な式場ですと、「披露宴のデザートやハーフコースをご試食頂けます」とか「ホテル内レストランのランチ券をご提供します」といった特典が必ずと言って良いほどありますし、それを楽しみながら会場を探すカップルも多いと聞きますが、そこはディズニーの格ですかね。


話を戻して、こちらは見学から成約あたりまでの流れです。ミラコスタ・ベースで作成していますが、他2ホテルも同様です。


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いきなりの「①式場予約」を含めると、4つのアプローチ方法があります。


見学なしに式場予約する人もなかなか居ないと思いますし、個人的には焦って予約する必要はないと思っていますが、ゴンドラ・セレモニーは1日1組限定プログラムだったりしますので、日柄によっては、また見学の難しい地方の方など、式場予約から始まるケースもありそうです。


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4つのアプローチ方法については、また次回お話したいと思います。


ドキュメンタリー映画「BAILE TOKYO」

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ドキュメンタリー映画「BAILE TOKYO」


青赤信者にはシビれる一作だけど、パイが決まってる中でよく制作・上映してくれたものだな、と。


BaileTokyo

徳永と羽生のトーク形式のインタビューが良かったかな。

昨季得た、耐えるべきは耐える。大事なことだけど、どうしても時間と共に忘れていってしまう。それを伝えていくことが自分達の役目。


あとはクラブが今季を優勝すべき年と位置付け、それを堂々表明している点が印象的。

「目標です。」「狙います。」ではなく、待った無しでもはや優勝しなくてはならない。


様々な経験を積んで、そういう立ち位置にきているということでしょう。客観的に見ても、そこは同意かな。そうは言っても甘くないのが、歴史を積み重ねてきた我々のJリーグなわけですが。


ACL全北戦

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全北現代 2-1 東京

事態が深刻でないことを

まずチョンボクは純粋に強かった。


ヘタな色気は無いけれど、勝負処では落ち着いて繋ぐし・かわすし・撃ってくる。何と評すれば良いか、骨太だった。東京にとって歯が立たない相手というわけではないが、今日という日の環境、今々の実力という意味では上だったと思う。


真剣勝負の国際試合はホントにホントに甘くない。張り詰めていた神経が少しでも緩んだ瞬間、何かを忘れた瞬間、動揺してバランスを欠いた瞬間にやられる。


20160223


東京は怪我人が心配。


ハ・デソンと駒野については筋肉系の怪我が想像される。今日は中盤である程度自信をもってボールが持てるキャラクターが居らず、常に神経が張った状態でプレーせざるを得ずキツかっただけに、デソンの不在は大きかった。


森重については、その場でのアクションが不安に拍車をかける。とにかく症状が深刻でないことを祈るのみ。


悔しいけど、一番悔しい想いをしているのは選手・関係者だろうし、何より労力と金を遣って韓国へ渡ってくれた現地の応援者達だろうから、とにかく今は耐える、耐える、耐える・・・。



[FTW1-2] フェアから始まる第一歩

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フェアリーテイル・ウェディング
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ
ロマンティコ(プランB)

フェアから始まる第一歩

見学会やフェア参加は公式サイトで案内されており、そのまま来館予約も可能です。


来館時の格好に特段の制限はなく、カジュアルで構いません。とは言え、場所柄を考えれば、テーマ・パーク併設ではありますが極端な砕け方は避けたいところです。


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アプローチ方法は4つ。


いきなりの「①式場予約」から入るパターンを除けば、見学会から始めるのが一般的だと思います。

見学会も規模により3種類が開催されていますが、あらゆるものが展示されているとの意味では、最大級規模の「④ブライダル・ドリーム・プレビュー」がお奨めにはなります。


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①ブライダル・サローネへ電話で式場予約 《1年+1ヵ月前の1日~》


見学無しに式場予約する人も居ないと思いますが、式場予約自体は「1年+1ヵ月前の1日」(ディズニーランドホテルの場合は8ヵ月+1ヵ月前)から開始されています。



②見学・相談会へ参加 《随時》


チャペルやバンケット(未セッティング)が見学出来ます。ブライダル・サローネのキャストさんが帯同して「見学→相談→仮予約」となります。


早速の仮予約(1週間有効)で狼狽えがちですが、これは何処の式場でも同じ話です。電話1本でキャンセル出来ますし、再度の仮予約も(希望日が空いていれば)可能です。当方も1度、仮予約はキャンセルしています。見学範囲は当日のバンケット使用状況に左右されます。



③会場コーディネート&相談会へ参加 《随時》


流れは「②見学・相談会」と同じですが、披露宴状態にセッティング済のバンケットを見学出来ます。逆説的に言うと、ドレス/料理/各種アイテム等までは見学出来ません。

《当日の様子はコチラ←作成中》



④ブライダル・ドリーム・プレビューへ参加 《1回/4ヵ月程度》


3ホテル一斉に開催される最大級の見学会で、あらゆるものが見学出来ます。会場はアンバサダーとミラコスタで、当日は両ホテル直通のリゾート・クルーザーが運行されます。ディズニーランドホテル(ロイヤル・ドリーム・ウェディング)は、アンバサダーホテルに間借りして展示されます。

《当日の様子はコチラ←作成中》



各見学会の展示範囲は下表のとおりです。


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個人的には成約へ向けては「③会場コーディネート」で内容十分だと思っていて、成約後に例えば「どのペーパー・アイテムや引出物にしようかな。」といった具合に、具体的な選択に「④ブライダル・ドリーム・プレビュー」を活用する方が効率が良い様に思いました。


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次回は「会場コーディネート編」です。


リーグ開幕、ホーム大宮戦

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東京 0-1 大宮

待っていたのはザンネンな週末だった。 (© スカパー)

20160227

結局何も変わって無かった。突き抜けられない。

今年も中位?
優勝するんだよね?

昨年優勝の広島は34試合で6敗。浦和に至っては4敗。

韓国帰りで少し動けていない印象は受けたし、大宮はブロックを造ってプラン完遂だったけど、優勝するなら開幕戦のホームゲームで昇格クラブ相手に攻めあぐねての敗戦とかあり得ないでしょ。
まして2年間学んだはずのリスク管理は何処へやら、カウンターで失点なんて重ねてあり得ない。

「トップ5を目指しますを」なら「切り替えて次!」だけどね。今年はそこではないし、見る側の基準も変わってるから。

前半、背中越しの彼らに受けた印象は6年前の城福東京。故障による補強選手の相次ぐ離脱に、気が付けばメンバーの大半は6年前と変わらないのだからそういうものか。

城福さん復帰のネガティブな反応を払拭するためにも今夜は勝利が絶対だった。

徳永は右に戻したいね。東京は攻撃時に高めに配したサイドバックにボールを預けたいけど、右利きの彼が左でやると相手にボールが晒されるし、中への視界が取り難い様で、とてもやり難そう。

徳永を犠牲にして橋本が輝くなら目も瞑れるけど、頑張りは伝わってくるけど、そうではないからね。

本職の左サイドバック…。小川を出さないのは出さないなりの理由があるはずで城福さんの非ではないけど、適材適所にして小川を皆でフォローした方がチーム全体は回るかも知れない。

適材適所とか、突き抜けないとか、何だか言っていることが6年前の様だ。
何にしても故障者復帰まで試合は待ってくれないので、もう一度足元を見つめ直して、やるべきをシンプルにやり切るべき。





ACLビンズオン戦

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東京 3-1 ビンズオン

綱渡りトーキョー、そして期待のサンダサと小川

20160301

「攻めに前掛かったタイミングで奪われると危険」を画に描いた様な失点を喰らいつつ、逆転で勝ち点3。移動距離や環境差の大きい国際大会でホームゲームを落とすわけにいかず、ひと安心。

大宮戦に続いて失点の形が悪いし、攻撃もこの相手だから「抜けた」「落とせた」という話で、かなり綱渡りの印象は否めない。正直このままだと強豪に対して厳しいのは明らかだけれど、今日の明日で劇的に改善されることは無いわけで、1歩1歩積み重ねていくしかないよね。


そしてこの日に関しては、サンダサと小川に触れないわけにはいかないでしょう。

サンダサを公式戦でこれだけ長く見られたのも初めてくらいでは?

元々サイドに流れたがる傾向は見受けられたけれど、彼は点獲り屋というよりもチャンス・メーカーだったのね。2部とは言えスペインで年間16ゴール。そして190センチ近いあのフィジカルからして、前線真ん中に張って勝負するかと思いきや、サイドで足元に受けてドリブルやワン・ツーで仕掛けてチャンス・メーク。クラブとしては人材豊富な領域であり、それは出場機会も限られますよね、と。


そして公式戦デビューを果たした小川。

サイドバックながら身体のサイズにも恵まれ、武器と出来るキックも持つ。あとは穴を空けない守備と、チームのやり方の中でのボールの受け方を覚えることか。3トップとなった後半は、居場所を失ってチョット可哀想だったね。出場し続けることで伸びるだろうし、逆にJリーグでは暫く狙われ続けてリスクにもなり得るだろうし、あとは監督の決断次第。サイドバックの人材に恵まれ続けた東京も、この先は左右共に意識的に育てざるを得ないわけで、我慢は必要でしょう。1度Jリーグで見てみたいところ。

リーグ第2節・アウェイ仙台戦

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仙台 1-2 東京

安定の試合運びで勝ち点3

立ち上がり7分で失点。ここ数試合止まらない失点クセに不安も、直後の幸運な同点から、その後は安定の試合運びで勝ち点3。


20160306


ビンズオン戦の危うい印象が薄れ、攻守共に噛み合ってきた印象。


同点以後の東京も堅かったけれど、仙台も伝統的な堅さは健在。その仙台から勝ち越し弾を奪ってみせた点は立派。アシストの橋本は中盤で”闘える”し、それでいて前線へ顔出して崩しに参加出来るし、素晴らしい。


注目のリーグ戦初スタメン小川も、周囲のカバーもありつつ役目を果たせたのでは。


プロで経験する初めての連戦に、ウィルソンは流れてくる、逆サイドのCKも蹴りに行かなくてはならない、しんどかったことでしょう。それでも守備に穴は空けなかったし、何度か東へ良いフィードを届けたし、終盤に脚をつらせたのも今回はご愛敬。使われ続けることで戦力として昇華されていくことでしょう。


まずはリーグ戦初勝利で、1勝とは言えひと安心。


金曜日には第3節、そして爆買補強が楽しみなACL江蘇蘇寧と連戦ですが、結果もチーム造りもココが踏ん張り処ですな。


リーグ第3節・ホーム神戸戦

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東京 1-0 神戸

守備の質に釣り合わぬ攻撃
土壇場一発、勝ち点3

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今年3度目の平日開催。

前半30分過ぎあたりから急激に冷え込んできた飛田給。

堅い…、両者共に堅い試合運び。
その上に揃って攻撃に迫力が無いときたもんだ。

神戸が攻撃に人数を掛けてきたのは前半終了前のカウンター1度きり。守備に穴を開けない東京。危ないシーンは皆無。

一方で得点の気配も希薄。
アベタクが切り込んでのソータン・ヘッドは惜しかったけど。

東京は悪くは無いのです。
でも勝ち切るためには良くも無いのです。

前田、ヒガシ、お疲れだな~。

おーい、サンダサ!
この状況でサイドへ流れてる場合か~、とか。

勝ち点1をよしとすべきか、正直うな垂れ気味だった終了間際に、絡めるボランチ橋本から徳ゴリ・クロスでアベタク弾 1-0 !

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あぶね…。

優勝を狙うのであれば、現実問題として神戸に勝ち点を落としてる場合ではないわけで。

ここで勝ち切れたのが、成長であったり、補強効果と飲み込むべきか。

脱力系フゥ~♪ にはフキました。

J3開幕・SC相模原戦

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SC相模原 1-0 東京U-23

2016-03-13


今日のところは現地へは行っていません。

来週の西が丘は行けるかな?


セカンド・チームの参戦、基本的には良い取り組みだと思います。


海外はそれこそ勢いある10代の選手がトップチームでバリバリやっていたりするわけですが、ここは日本であり、まだまだそこまで成熟した選手創出環境には至れていない現実があります。


ここで伸び盛りの高卒・ユース昇格選手に真剣勝負の場を用意出来たことは、将来的な選手供給の好循環を生み出すに違いありません。


・・・と理屈としては正しいに違いないのですが、失敗に終わった(との解釈しているが)昨年の「JリーグU-22選抜」同様に、現在の東京U-23も「アナタの主戦場はセカンド・チームですよ、と明確に定義された選手が居ない選抜チームであることに変わりない」点に難しさがあると思っています。


トップチームとの人材の流動性はある程度保つ必要はありますが、リーグ側で選手入替に関して一定の期間的な制限を掛ける(・・・と今度は選手保有数不足の問題になる)か、トップチームの監督が全て一貫して面倒見るか。でないとセカンド・チームは何の上積みも無ければ、トップチームとの一貫性も無い、毎度急増の選抜チームとなってしまう。


まだ初戦で何ら否定するものではないですが、色々と難しさをはらんでいるには違いありません。


ACLホーム江蘇蘇寧戦

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東京 0-0 江蘇蘇寧

負けに等しい引き分け
こんな試合はアウトだろ、トーキョー

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東京の試合運びは悪くなかったんだ。

リスク管理しながら手堅く試合を進め、キチッと攻め手も繰り出す。

とは言え江蘇もチャンピオンズなリーグに出てくるレベル。シッカリしている。崩れない。

前半は五分五分でやや東京優勢。

後半も序盤は前半の様相も、徐々に東京が江蘇を締め上げに掛かる。しかし仕留めるだけの迫力が全く感じられない。

それはそうだ、この日攻撃で唯一の希望だったバーンズィがサイドへ流れてチャンスメイクすると、ペナルティ・ボックスには前田1人しか入っていないのだから。


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交代もよくわからない。


羽生スタメンでアベタクとヒガシがベンチなら、狙いは明らかに後半勝負だろ。

それでいて最初の交代が後半開始から20分では遅過ぎる。しかもOUTが攻撃で唯一の希望なバーンズィで、結果が出ていない河野がIN?

狭い処に入っていける…策は前回失敗してるでしょうが。明らかに当たっていない水沼に代えてのヒガシ、そして羽生に代えてのアベタクでしょうがよ。高橋と米本を入れ替えて何の変化を付けたかったのさ?
全くもって意味不明。

繰り返しになるけど、今日の試合運びは悪くなかったんだよ。それでいてシュート撃てコールなんだから、積極性を欠いたのは明らかだろ。国際試合のホームでこんな試合したら、アウトだっつの。気持ち見せてくれよ。

まだ終わってないけど、アウェイで借金返さないといけないわけだからね。シンドイよ。

リーグ第4節・アウェイ鹿島戦

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鹿島 2-0 東京

この何年埋まらない実力差そのままの結果

鹿島にしてもその間に世代交代の躓きはありつつも、それでも脈々と続く伝統的な強さは健在。もう少し言うなら、監督が変わればやり方も変わるのが東京で、鹿島は何も変わらない。その深みに勝てない。


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例えば川崎はもはやエンターテイメントと言って良いゴール・ショーで魅せる一方の諸刃で、コロッと負けることも少なくない。実際タイトルは獲れていない。しかし1試合で3点獲って魅せて勝つサッカーは、クラブであり強化部の編成方針なのだそうだ。


勿論彼らにしてもコロッとは意図するところではないだろうが、等々力劇場で魅せることへの拘りは強い。正直なところ、外野から見ればタイトルに遠いやり方とも思えなくはないが、その拘りがいつしか伝統となり、大願成就に至るかも知れない。


東京の拘りとは何だろう、伝統は何だろう。


その伝統が、試合中のため息を誘う様なミスパスや決定機逸を許さない空気を創り上げていくに違いない。



今日の試合も東京の試合の進め方は悪くなかった。手堅く守備をベースに、引き下がることなくカウンターを繰り出す。アウェイの鹿島戦だ、間違っていない。


お互いに集中力の高い好ゲームだったけれど、その中でも鹿島はミスなく繋ぐは繋ぎ、要所は締めてくる。


東京は一見何でもない一歩目のパスをミスで相手へ渡し、リズムが掴めない。


東京が無能にミスしているかと言えばそうでもなく、実は鹿島がパスの出し手だったり、そこが適わない場合は受け手側へ高質なプレッシャーを掛けている。ちょっとしたポジション取りの妙と言っても良いかも知れない。東京はパスは大抵の場合苦し紛れだ。

攻撃の一歩目のパスからしてズレズレで、フィニッシュに到達出来るわけがない。緩い土台に家は建たない。


結局のところ、その瞬間の選択、そのパス、あのシュート、ひとつひとつのプレーにどれだけ拘り・責任・重みをもってやっているか。そこに「ドンマイ。」を許さない伝統の有無が、結果の差となって表れている様な気がしてならない。


足先の巧い金崎があんな泥臭いゴールを獲るのだから、そんなに間違ったことは言っていないと思う。


F1開幕オーストラリアGP予選

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2016年F1開幕オーストラリアGP予選

マクラーレン・ホンダ
アロンソ12th, バトン13th

東京も甘くないが、F1も甘くない~。


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期待のマクラーレン・ホンダは、見事なくらい識者の戦前の予想とおりで、Q3未満5-6番手のアロンソ12th&バトン13th。ホンダ・サイドの「常時Q3圏内目標」に届かず、こちらも厳しい世界。


タイトル争いの意味では、今年もメルセデス一強にフェラーリが挑む構図は変わらなさそう。


それ以下のチームのタイム差は小さいので、この第2集団で時折表彰台を狙う様な形で今シーズンは進むのかな。


「ここ(オーストラリア)でこれほど速いとは予想していなかった。僕らのマシンはまだ一部の分野においてはパフォーマンスが限定されているからだ。」


意図的に限定出来るということはパワーユニット関係ですかね。


アロンソの言葉のとおり、今後のアップデートに期待しよう。





F1開幕オーストラリアGP決勝

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2016年F1開幕オーストラリアGP決勝

マクラーレン・ホンダ
アロンソ リタイア、バトン14位

上位も第2集団もタイム差は縮まり混戦模様?


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最終結果はアロンソの赤旗が大きく影響したものの、昨年よりは序列解消の感あり。


上位2チームで言うと、序盤のトップ快走フェラーリは良い意味での驚き。


何だかんだメルセデス一強に落ち着くと想像していたところで、フェラーリは昨年以上にメルセデスのポイントを喰ってくるかも知れない。


第2集団は混戦模様。


戦前の予想とおりクルマの素性の良いトロ・ロッソが躍進。旗艦のレッドブルを上回る走りを見せるも、最終結果で後塵を拝すあたりがチーム力の差か。


マクラーレン・ホンダの今シーズンのポジションはまだよくわからない。


ウィリアムズ、レッドブル、トロ・ロッソに続く存在と見るのが妥当なのだろうけど、まだ抑えているものがある様だし、もう少し見ないとわからない。今シーズンは2週間おきにレースが開催されるので、何処で大型アップデートを入れてくるか。(カナダかな?)


名門ながら名車を一度も生み出したことがないマクラーレン。(MP4/4, 8, 13あたりがかろうじて!?)

逆の意味で驚きだけど、そろそろ頼むよ、と。


スーペリアルーム(ハーバービュー)

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東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ

スペチアーレ・ルーム&スイート
スーペリアルーム(ハーバービュー) 4名対応
アラビア側5129号室
《2015年12月》

4名対応部屋の1つはアラビア側に
そして窓の開放角度は益々狭く…


昨年末クリスマス・イベント期間中のミラコ・ステイ。オンライン予約の「スーペリアルーム(ハーバービュー)4名対応」です。


12月時点でリニューアル前でしたが、当該仕様ともこれでお別れです。


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4名対応部屋の位置は把握しておらず、どのあたりとなるか、ひとつの興味でした。


アサインされた部屋はアラビア側。

ミキ広正面・ハーバーへ向かってイル・マニーフィコ左隣を予想していましたが、見事にハズレました。


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館内はクリスマス一色。


宿泊に合わせてブライダル・サローネで打ち合わせを入れていましたが、ブライダル・エリアの装飾も例外なく。チャペル・ミラコスタのプレートもご覧のとおり装飾されていました。


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久しぶりのアラビア側。

ミキ広に完成した可動式ステージは見えませんが、素晴らしい景色は変わりません。


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ナイト・ハーバーショーは「カラー・オブ・クリスマス」。

公演開始となった1年前はパーク内に居たものの悪天候で鑑賞出来ず、今回の宿泊動機となりました。ゆっくり観たかったのです。


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今回の宿泊で気付いた変化。

窓の開口角度が益々狭くされています。


スーペリアルーム(ハーバービュー)は2009年以来6年ぶりの宿泊でしたが、当時と比較すると写真のとおりかなり狭くなりました。


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景色を撮影しようと、コンデジやスマホを突き出して落とした人が続出したであろうことは容易に想像付きます。今現在は撮影機器類を突き出せたとしても、撮影ボタンを押すために手を差し出せるほど開口幅に余裕はないかと思います。

世の中、色々やり難くなりますな。



今回の宿泊はカラー・オブ・クリスマスの鑑賞に加えて、「テルメ・ヴェネツィアの満喫」とのテーマがありまして、そのあたりの話はまた後日。



エクスクルーシブ・トートバッグ

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ディズニーホテル
エクスクルーシブ・トートバッグ


手元に届くまで40日前後


2015年12月より従来のラゲッジ・オーナメントに代わり登場したディズニーホテル・エクスクルーシブのトートバッグ。


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好評なのか発売以来 品切状態の当日渡し不可、後日配送扱い(現在は解消した模様)とのこと。折角の機会なので12月の宿泊時に購入してみました。


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当面は事前予約不可で、宿泊当日にゲストルームの注文書に記入。2Fミッキランジェロ・ギフトで精算&レジで配送伝票を起票とのこと。


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そして40日超という購入の事実を完全に忘れた頃合いに手元に届きました。お待ちの方、気長に待っていると届くのでご心配なさらず。

[1/2] テルメ・ヴェネツィア

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東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ
スパ&プール「テルメ・ヴェネツィア」

ファシリティ編

「ミラコスタで風呂まで入れたら最高だよね。」ということで、水着持参で初めてテルメ・ヴェネツィアを利用してみました。


これまで何となく敷居の高さを感じるところもありましたが、利用してみれば何ということもなく、むしろプールにスパに楽しみが増えたな、と。恐らくリピーター化します。


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レセプション・カウンターはヴェネツィア・サイド1F。客室フロアからはサウスエレベータで降りてすぐです。


スパ&プールでの利用は初めてでしたが、プール・バー「ヒッポカンピ」の利用や、屋外プールの散歩・見学でお世話になったことがあります。


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料金はご覧のとおり。


屋外プール・シーズンは3,000円、オフシーズンは2,000円。ヒッポカンピのみや見学・散歩の方はフリーです。


実際当方もそういった形でお世話になったことがありますし、この日も「メシ食う場所が無くてさ~。」とヒッポカンピでサンドイッチをほうばるオジサマが居りました。


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一度の支払いで、レシートをパスポート替わりにチェックイン/チェックアウト両日で何度でも利用が可能です。


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プール用の水着は持参が必要ですが、タオル類は貸し出してくれます。2つの鍵はそれぞれシューズ・ボックスとロッカー用です。


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フィットネス・ルームを横目にロッカールームへ向かいます。


フィットネスは別料金とのことですが、ミラコスタでこれを使う機会、ありますかね・・・。何ならこのスペースを利用してバスルームをスケールアップなんて、如何です??


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こちらがロッカールームへの入口。左手はシューズ・ボックスです。


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ロッカールームです。

ドレッシングルーム/レストルーム/バスルーム/プールへ繋がっています。


この日は他にゲストが居らず、貸切状態ということで撮影させて頂きました。


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ロッカーは木製の上下段構成。清潔で気持ちの良い造りです。


ご覧のとおりスペースはそれ程大きくはないです。

当方はチェックイン前の荷物を持った状態で出向いたのですが、「ロッカーに入りませんので。」とのことで、一旦サローネへ荷物を預けに行きました。チェックイン前の方はお気を付けくださいまし。


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水着用の脱水機が設置されています。こういうの助かりますね。


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レストルームです。


造りはゲストルームのシンクに同じですね。ドライヤーはありますが、椅子は設置されていません。ペットボトルの水はフリーです。銘柄は「いろはす」でした。奥のドアはトイレ。


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ロッカールームから扉一枚、ホールでワンクッション置いて屋内プールへ繋がっています。


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屋内プール、及び浴室についてはまた次回。


[2/2] テルメ・ヴェネツィア

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東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ
スパ&プール「テルメ・ヴェネツィア」

プール&スパ編

屋内プールはテルマエ・ロマエの世界。


優雅、そして貸し切り状態。

それでいて監視員が常時1-2名居るので視線が若干ツライ。


ビート版を借りて水遊び。

監視員に申告すれば無償で貸し出してくれます。


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温水プールではありますが、冬場は少しばかり冷たい。

あまり長い時間は・・・と思いきや、入口から左手のジャグジーはお風呂と言ってよい温かさ。まさにスパ。これは気持ちいい。


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右手の小プールは浅い造り。

子供用ですかね。


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天井が高く、ステンドグラスもあって優雅な造りです。

プールの中央から見上げると一層実感できます。


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窓の外はヴェネツィア・サイドの風景。

ゴンドラ発着場近くです。


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プールバー「ヒッポカンピ

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生ビールが1,140円なり。

ブセナテラスのプールバーも1,200円だったし、リゾート・ホテルは庶民に容赦ない。。。


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オフシーズンなので屋外プールは運営していませんでしたが、お願いすれば見学は出来るかと思います。


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屋外プールにはこんな綺麗な散歩道があります。

季節と天気によってはとても心地良い時間が過ごせると思います。(写真は初夏)


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お風呂、ジャグジー・バスです。

オフィシャル・サイトの英語表記だとジェット・バスかな。


貸切状態ということで撮影させて頂きました。


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ジャグジー・バスは小さいと聞いていましたが、十分なサイズでした。

好んでスーパー銭湯を利用しますが、何ヶ所かと比較しても劣るものではないです。さすがに温泉宿には敵いませんが、ディズニーホテルで大浴場に浸かれるとは嬉しい限り。


シャワー・ブースです。
またこの右手にはサウナがあります。

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とても居心地良い場所なのですが、あらためて思うは、本当の温泉にしてしまえば良いのに、と。

ユーラシアもあるくらいなので温泉は湧き出るはずですし、何ならユーラシアと提携して湯を引き込んでも良い。その方が早く安いですね。

テルメ・ヴェネツィアの裏は業務用駐車スペースですし、稼働率は低いはずでデッド・スペース化しているフィットネス・ルームのスペースもありますし、拡張出来なくはない。

勿論それだけの投資となれば、宿泊客エクスクルーシブとはいかないと思いますが。如何でしょう、OLC及びミリアルリゾートホテルズ様。

ミラコスタの新たな愉しみ方を見つけました。テルメ・ヴェネツィア、お奨めです。

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