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J1リーグ第9節・ホーム福岡戦

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東京 0-1 福岡

一刻も早く決断を

20160430-1

苦境のときこそ応援、これ東京の伝統芸。

やるだけやって喉も枯れ果て、でも惨憺たる内容だった。


何でこうなった?

悔しく惨めで言葉が出て来ず、うずくまる。

ブーイングする気力もない。


20160430-2


何がやりたいのか伝わってこない。

というか、やりたいことが実は無い(わかってない)のだろう。


それでも選手は「何かやらなきゃいけない。」と脅迫観念だけはあって、個々が大勢に影響しない局面で盲目的に頑張って「結果が付いて来ない。」と嘆いてる。このままだと監督は選手に見限られる。というか、恐らくもはや選手は心の底では監督のことを見ていない。バラバラ。


20160430-3


優勝が目標だよね。


少しずつ積み上げての昨年4位。よくある建前のスローガンではなく、現実目標として宣言して始動した。だからこちらもそういう目線で見てる。


しかしこのままだと優勝が無いのは明らかだし、J1残留争いも現実味を帯びてる。開幕で昇格組大宮に、そして下から2番目で8戦未勝利の福岡に敗戦しているのだから。だとしたら一刻も早く決断しなくては。


監督を代えて良くなるかわからないとか、そういうことではない。城福さんで設定目標に届かないことが明らかな上に、未来へのビジョンを選手と我々に示せていない以上は、解任するべき。


「目標は優勝だったけど、実際は甘くないよね。でも応援してくれる人達がいるのだから、結果はどうあれ最後まで頑張る姿は見せよう。」


=目標がいつの間にか「結果」(アウトプット)から「頑張ること」(プロセス)に入れ替わっている。


このままではこれがクラブの指針であると選手に伝わってしまう。


一刻も早く決断を。



F1第4戦ロシアGP決勝

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2016年F1第4戦ロシアGP決勝
マクラーレン・ホンダ、ダブル入賞

勿論ココが目指す処では無いのでしょうが、ダブル入賞でチームもようやく安堵出来たのでは。如何に現代F1パワーユニットが複雑で、新規参入者にとってハードルが高いかという話で。


RUSSIAN_GP


まあ日本人からすると「マクラーレンも真っ当なクルマを造ってくれよ...。」といったところですが、ホンダの大型アップデートは6月のカナダとのウワサ?


期待して待つことにしよう。


”ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ”ライナー

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ディズニーリゾートライン
東京ディズニーシー15周年
”ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ”ライナー

新登場です


ここから1年間はこのラッピング。

ブルーとパープルの2編成。残り3編成はノーマル仕様で運行されています。


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シートがモフモフだったダッフィー・ライナーほどの斬新さはありませんが、愉しんでいきましょう。


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吊革はクリスタル7色だそうですが、全部を見て回る元気は・・・ない。


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でも毎度楽しませて頂いております。いいですよね、イベント毎のラッピング。


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2017年3月17日まで。


クリスタル・ウィッシュ・ジャーニー

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東京ディズニーシー
15周年記念/期間限定ハーバーショー
「クリスタル・ウィッシュ・ジャーニー」

何度観ても愉しいショーです

天候に恵まれているゴールデン・ウィークですが、序盤の強風はパークでも大変だった様で。施設が壊れたり、この15周年ハーバーショー「クリスタル・ウィッシュ・ジャーニー」も風バやキャンセルだったり、春/初夏は本当に難しい時期です。

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当方は幸い4月にフルバージョンを鑑賞出来ましたが、ダンス・音楽共にとても良いですね。途中で「A Whole New World」が組み込まれていてツボでした。良い曲です。ストーリーは・・・ちょっと浅いけど。
プレビュー・ナイトで催されたナイト・バージョンは一層綺麗な様で、この1年間の中で再演して欲しいものです。

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このハーバーショー、可動式ステージ稼働開始後の恒例ですが、鑑賞場所はミキ広/ザンビ前/リドアイルの3ヶ所。場所によって上陸しないキャラクターも居るので、お目当てがいる場合は注意が必要です。

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例えば、ミッキーはミキ広、ジェラトーニはリドアイルにしか上陸しないといった具合です。この辺の情報はその手のサイトに溢れているので、是非事前のチェックを。バージに乗ってのハーバー周回はあります。

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因みに動画を撮影してみたのですが、これは失敗かな。
ピントが背景のフォートレスやプロメテウスにガッチリ合ってしまい、ステージ上の演者へズームした画が全てボヤけてしまいました。ハハッ・・・。一応30分のフルバージョンです。


ジェラトーニもだいぶ見慣れてきたというか、これはこれでアリかと思える様になってきました (笑)

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それとこの時期ではありますが、早くも日焼けしますので女性はご注意くださいまし。

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個人的には何度観ても観飽きないというか、結構好きなショーです。これから1年間の長旅ですから、アニバーサリー・イヤーを目一杯愉しんでいきたいと思います。

ACLアウェイ・ビンズオン戦

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ACLグループステージ最終戦
ビンズオン 1-2 東京

東京、決勝トーナメントへ


20160504-2

中国の地で勝ち点3を手にした江蘇蘇寧戦同様、集中力の高い好ゲーム。


荒れたピッチ、高温多湿の環境、グループステージ突破へ向けた勝ち点計算。この日の試合は行くべきと引くべき、回すべきがとても繊細に管理されていた。平たく言えば攻守にメリハリが利いていた。


その最たるシーンが先制点であり、右サイドバックに配された橋本がここぞとばかりにボックス内ゴールライン際まで一気に駆け上がり、柔らかいクロスに前田弾。イケるときはゴールへ一直線。ダメなときに初めてヨコ。そうだ、最初の選択肢がまずヨコ、ではないはずだ。


今日は右サイドバック橋本がハマってた。あの位置でも彼の良さ、「与えられたチーム内の役割をハードワークでこなしつつ、それでいてしっかりとゴール前まで顔を出せる。しかも最終局面で基本技術の高さを見せられる。」が出てた。

勿論これは対戦相手との兼ね合いもあってこそで、このままJリーグでも徳永に替わって橋本を、とは思ってないです。Jでは相手がしっかりと対策してきますから。実際、上手くいかなかったしね。


この日の孝行息子は前田、橋本、そして高橋。

高橋はようやく巡ってきたチャンスに、功を焦ることなく黙々とファイト。中盤の底を引き締めた。あの位置では穴を空けないこと最優先のプレーの方が効果的よね。逆襲始まる?


20160504-1


この勝利はチーム、クラブ、そして現地ベトナムへ乗り込んだ青赤応援者達のもの。そして城福監督のもの。何だか彼らの意地を観た気がする。

泣かせます、東京。


[FTW03] 宿泊手配も考慮、半年以上前の挙式成約を

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フェアリーテイル・ウェディング
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ
ロマンティコ(プランB)


宿泊手配も考慮、半年以上前の挙式成約を


挙式申込は「1年+1ヵ月前」から開始、成約するなら半年以上前に。


理由はシンプル。宿泊観点で言うと「半年前を切ると一般の宿泊予約が開始となり、部屋が埋まりますよ。」という話。


miracosta001

ミラコスタ・ウェディングでは、新郎新婦の当日泊「ヴェネツィア・サイド スーペリアルーム」をプレゼント(差額でアップグレード可)、ゲスト用にプランにより5~10室の宿泊料が15%OFFとなります。


そして相当にありがちな話、

 ・新郎新婦はハーバービューへアップグレードしたい

 ・親族も宿泊したい

 ・何なら両親にもハーバービューを宛がいたい

といった話にもなるかと思います。


しかし半年前を切って一般予約が開始されてしまうと、新郎新婦のアップグレードの選択肢が失われていくだけでなく、親族等ゲスト用の部屋の確保すら苦労する可能性があるということです。


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《ミラコスタ・ウェディングの宿泊制度》


◎新郎新婦の当日泊プレゼント

 ✓ヴェネツィア・サイド スーペリアルーム1室

 ✓差額で任意のカテゴリへアップグレード可

 ✓前泊へ振替可(の模様)


◎ゲスト用宿泊を室数限定で15%OFF

 ✓少人数プラン「ロマンティコ」は5室まで

 ✓ほか2プランは10室まで

 ✓カテゴリ選択に制限あり

 ✓原則はヴェネツィアとトスカーナ側

 ✓ハーバー側は相談(パーシャルとピアッツァ)

 ✓ハーバービューなど更に上のカテゴリを希望する場合は、一般予約で確保後に本割引制度へ振替


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「確かにミラコスタは人気だろうけど、さすがにトスカーナまで含めて満室にはならないのでは?」と思うかも知れませんが、3ヵ月を切ってくるあたりで実際に満室になります。勿論キャンセルも出ますが、忙しい挙式準備期にキャンセル拾いも手間ですし、何よりゲスト宿泊の計画が立てられません。


また空いていたとしても「ツインは埋まっていて、ダブルしかご案内出来ません。」という事態もあり得ます。(ありがち&結構重要)


高齢の親族にダブルベッド・・・というわけにもいかないですよね (笑)


場所柄、宿泊も挙式の一要素となってくるのがミラコスタ・ウェディング。宿泊手配も考慮した挙式日・成約日の組み立てが必要そうです。



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◎関連リンク

1. 準備編

J1リーグ第11節・アウェイ湘南戦

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湘南 0-1 東京

今は立て直しへ向け割り切りも必要

ベトナムから伝わる後日談では、チームは結束と意志統一に充実の時間を過ごした様だ。それは現地に駆け付けた応援者達との意志疎通においても。


選手(もちろん監督も)と応援者が高度にシンクロする瞬間。足元が巧くスター性も高い選手が増えるのと同時に近年失われつつあったあの熱が、ベトナムで再沸したのかも知れない。労力と熱意を掛けた者だけが得られる貴重な体験。羨ましい。

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湘南との試合は、前半は相手のプレッシャーが緩く、東京はセンターバックからフリーで直接前線へ縦パスを入れられて、しかも受け手がそのまま前を向かせて貰えて仕掛けられる状況。さすがに湘南もハーフタイムで修正してきたし、同時に東京も後半はベトナム疲れが出たので、前半のうちに先制出来て助かった面はアリ。


それでもベトナム同様の高い集中力、選手間で再確認されたという球際の強さを見せ、湘南に付け入る隙を与えなかった。守備に軸足を置いたカウンタースタイルも、基本に立ち返る、こね回すことなく攻撃を完遂させる、との意味で有効だった。


・・・との意味では「それは昨年までのスタイルであって、城福さんの目指すスタイルを示せ。」との批判が出るのは想像に容易いが、それでもすぐに次節はやってくるし、週明けには世界へ繋がる大事なACLラウンド16も控えている。


今は立て直しへ向け、割り切りもアリかな。


J1リーグ第12節・ホーム鳥栖戦

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東京 0-0 鳥栖

・・・凡戦です

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唯一の共通意識、守備から入る。
重心が後ろなのは仕方ない。

かと言って研ぎ澄まされた集中でカウンターを狙うでもなく、ただただ緩やかな時間が流れる。

お互いに1点が遠い鳥栖との対戦。

同じように引き気味に構え、マイボールはヨコに動き、暫くするとミスで相手に渡る。シュートが撃てる位置に辿り着くことは…ない。

20160513-2

前半終了間際、スタジアムのストレスを感じ取った高橋のミドルシュートがバーを叩く。続いて阿部もバーに嫌われ、徳永のヘッドは林に横っ跳びで弾かれる。でもこの流れ、チームとして意図的に創り出したものではないからね。

恐らくハーフタイムで監督にネジを巻かれたか。後半開始から前へ出る東京。…は10分ほどで終了。巻かれるということは意図した前半の展開ではないということだ。巻かれる前にどうにかなりませんか?

この後は90分が近づくにつれ慌て出し、何も起きないまま試合終了。

鎮まり返るスタジアム。
たぶんホンネはブーイング。
でもアジアを控えて堪えた。

平日ナイターに駆け付けた1万人が1人としてブーイングしなかったのだから、応援する側の共通意識はミゴトと言えよう。

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よく産みの苦しみとは言うが、何を産もうとしているのかわからない、というか、産みたいもの自体がどうやら無さそうと薄々勘付きながらの忍耐はツライ。



ACLラウンド16・ホーム上海上港戦

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東京 2-1 上海上港

目指す形が体現された好ゲーム

第1戦を先勝。


ACL初挑戦4年前のラウンド16は、何故かあの年だけ、しかもラウンド16だけが1マッチだった。そしてその1戦・広州広大戦を、グループ・ステージを2位突破だった東京はアウェイで戦わざるを得なかった。


あのとき悔しい想いをしただけに、この1戦をホーム・ゲームで迎えられるなんてスバラシイ。


20160517

試合は守備に軸足を置きつつ、研ぎ澄まされた集中力でカウンターを狙う。選手間で意思統一し、監督・スタッフと合意形成されたチームの目指す形が体現される。


チャンスと見ればコネ回すことなくストレートにゴールを強襲し、人数もシッカリと掛ける。これが水沼の勝ち越し弾に結実。水沼の真横にはサイドバックに配された橋本も駆け上がっていたのだから、目指す形の体現という意味では尚更自信が持てる。


これがリーグ戦で上手くいかないのは・・・、国内だと対戦相手がキッチリと東京をケアしてきてしまう、ということなんでしょうね。


ブロックを形成して攻めあぐねを助長させたり、ヨコに揺さぶって大外を突いてきたり。サイドバック橋本もリーグ戦では1度やって機能せず再演は無いけれど、ACLではもう3度目?リーグ戦でやると徹底的に狙われてしまうに違いない。今、小川が少し自信を失くしているというか、クロス1つにしても置きにきている現状を見ればリーグ戦での橋本起用もあり得るが、悩ましいところ。



さて数日後には早速の第2戦。


アウェイ・ゴールを許したので相手はホーム1-0でOKではあるけれど、先勝のアドバンテージもあるわけで、何にせよここまできたらやるしかないよ。上海には行けないのでエラソーなことは言えないけど。


勝って初のベスト8へ。

バモス、トーキョー!


ACLラウンド16・アウェイ上海上港戦

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東京 0-1 上海上港

2試合トータル2-2
アウェイ・ゴールに沈む

ACL


選手、スタッフ、応援者、誰もが力を尽くしてくれた。

勿論、監督も。


GKとの1対1もあった、逆に秋元のお蔭で救われた面もあった。・・・との浮き沈みはありつつ、相当に危ういながらも終了数十秒前までプランとおりだったし、あのまま耐え切れていたなら大絶賛だったでしょ。


重心が下がり過ぎ、丸山投入でそれを助長させた監督の判断ミス?・・・結果論かもね。誰もがラインは上げたかったろうよ。でも想像を超える上海の圧力に、最後はどうしようも無かった様に映ったな。


そこはもう東京というクラブの今の実力なわけで。


例えばこっちはコンカへ3人掛かりで対応せざるを得ないシーンが多々ある一方で、逆にこちらはそもそも外国人枠の行使すら出来ていないわけ。使わない監督が悪いのか、使われないガイジンが悪いのか。まともにボールキープさせて貰えないフィジカルも含め、埋めるべき差がは沢山ある。


そこは素直に認めてリ・スタートしないと。


緊張感溢れ、ワクワクしたアジアのステージは終了。

また来年もこの舞台に立ちたいわけで、幸い制度的な違和感はあろうがチャンピオンシップで1発逆転も出来れば天皇杯がある。


またココから頑張りましょ。


J1リーグ第14節・ホームG大阪戦

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東京 1-0 ガンバ大阪

来年のACLへ向けて再出発です


ACL敗退を受けて、リスタートの一戦。


アジアのステージで受けた刺激からすれば、ココでまごついている場合じゃない。そして再び戻りたい。すぐにも、来年にも…。

そんな選手達の想いが見えた一戦だった。

20160529

今は少なくとも選手・スタッフで意思統一したやり方、それがたとえ昨年ベースだとしても、決めた戦いある。何を頑張ってよいのかわからない、頑張っても結局空回りする、との序盤戦で見せた迷走に陥ることはない。

橋本は狙われたし、サイド一辺倒に近い攻撃は単調で上位陣には一蹴されるかも知れない。それでも、獲れない一方で獲られなければ負けないわけで。チーム作りは守備から。暫くはこれを続けてベースを固める必要がある。今後そこにガイジンが絡んでくると一段上に行けるに違いない。

幸い代表活動の中断もあり、過密日程からのリフレッシュも出来れば、チームの再構築に充てる時間も取れることでしょう。

ここから再出発です。


ハーバーグランドビュー/屋根あり5353号室

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東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ
スペチアーレ・ルーム&スイート
テラスルーム(ハーバーグランドビュー)
屋根あり 5353号室
《2016年6月》

フェアリーテイル・ウェディング当日の宿泊です

5月連休中にディズニーランドホテル「ロイヤル・ドリーム・ウェディング」が執り行われたようで、SNSで話題に上っていました。


ミラコスタの担当さん曰く、このシンデレラ城ウェディングは開催可能な日程がとにかく少ないため、目に出来たならとても貴重な機会となる様です。1度くらい見てみたいですよね。


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またミラコスタでは、4月より提供が開始されたスイートルーム・バンドルの新プラン「ミラコスタ・ウェディング・ロマンティコ ~イル・マニーフィコ~」が、初のゲストを5月に迎えたそうです。


1泊50万円のイル・マニーフィコで支度/スナップ撮影/宿泊を提供するこのプラン。支度と撮影を部屋で行うことから挙式は18:00開始のみ。ともなれば必然的に部屋への戻りは22:00過ぎとなるはずで、ちょっと慌ただしい最高級スイートの体験となりそうですね (^_^;)

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・・・とフェアリーテイル・ウェディングのトピック2件が続いたところで、実は当方も無事にミラコスタで式を挙げて参りました。まあ、当ブログ上では未だ成約記事にすら至らないわけですが (^_^;)


さてその挙式当日の宿泊先として選択したカテゴリが、このテラスルーム(ハーバーグランドビュー)。FTW本編の記事に先行して、軽く触れてしまいましょう。


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ハーバーグランドビューは前回の屋根なし5357号室 に続いて2度目。「折角の記念日はスイートルーム論」もありそうですが、「外に出られないスイートよりも、外に出られるセミ・スイート」派です。今回は屋根あり5353号室がアサインされました。



リニューアル後の部屋は初です。


ミラコスタの上品さそのままに色調は鮮やかに、またキャラクター色が濃くなりました。広くなったわけでも、機能が向上したわけでもありませんが、赤が入るとそれだけでラグジュアリー感がグッと増しますね。


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調度品としてタペストリーが目を引きますが、他にも色々と刷新されていました。特にコーヒーのヴェンディング・マシンすら新しくなっていてビックリしました。ここ2年ほどで登場したばかりだったのに。あのカプセルタイプのモデルは何処へ行ったのだろう?


この辺の細かい話は、そのうち書くであろうFTWの記事本編で。


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ベッドルームも壁紙やカーテンと ひと通り新しくなっていますが、何気にオフホワイトのベッドカバーが最も効いてかなり明るくなった印象を受けます。 奥のバスルームに変更はありません。アメニティが15周年仕様でした。

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ソファーセットのワインはホテル側のプレゼント。シャンパン・・・!? いえ、スパークリングワインです (^_^;)

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6月の陽射しは油断すると日焼けしかねない強さですが、そこは折角の屋根付きテラス。翌日の朝食はルームサービスを選択してココでいただくことにしました。何気に初めてだったんですよね、テラスでの朝食。優雅な時間でした。

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パークではミッキーさんがクリスタル・ウィッシュ・ジャーニーを熱演中。ハーバーの鑑賞環境改善工事を経てのスピーカー配置の影響かと思いますが、テラスからだと音が舞って、セリフはやや聴き取り難いかも知れません。

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今回は本来ホテルから鑑賞できない時間帯の公演、チェックイン開始前14:00回を披露宴中の会場フェリチタから鑑賞できたので、1泊で公演計3回を満喫させて頂きました。

フェリチタでは親族が皆 窓に張り付いていました。親族の当日泊は全室ハーバービューを手配出来ていたので、「焦らなくても大丈夫ですよ~。」と微笑ましく思ったものです (^_^;)


この日は夕方から少し風が出たので、ファンタズミックがパイロ・カットだったり、スカイハイ・ウィッシュ(花火)が中止になったりもしたのですが、十分お腹いっぱいかな。


・・・と軽く触れる程度のはずが、長くなってしまいました (笑) またFTW本編でも記したいと思いますので、お読み頂けますと幸いでございます。

やはりテラスルームは良いですね。

ハーバーグランドビュー/クリスタル・ウィッシュ・ジャーニー

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東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ
スペチアーレ・ルーム&スイート
テラスルーム(ハーバーグランドビュー)
屋根付き 5353号室
《2016年6月》
クリスタル・ウィッシュ・ジャーニー

音声が聴き取り難くなった?

テラスから2つのショーを撮影してみました。
◎クリスタル・ウィッシュ・ジャーニー/全尺30分
◎ファンタズミック/フィナーレ5分程度


ハーバー鑑賞環境改善工事のスピーカ配置変更の影響でしょうか。以前よりも音声が曇って聴き取り難くなった印象です。恐らくパーク内の鑑賞エリアに最適化しているのでしょうね。

《クリスタル・ウィッシュ・ジャーニー》


ファンタズミックは風の影響で、フィニッシュはパイロ・カットです。

フィニッシュ・ワークとなるミッキーさんの瞬間消姿芸が、風の影響で姿を隠す花火が流れ、パイロ・カットで煙も無いのでまる見えでございます。

《ファンタズミック》


ショーをショーとしてジックリ楽しむならステージ正対のバルコニールーム、全体的な雰囲気を楽しむならテラスルームですかね。


◎関連リンク
前回記事

J1再開からはや3試合

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代表ウィークからJ1リーグ1stステージが再開、ACL組の東京は5連戦の3試合が経過。


2016-06-18

磐田 0-0 東京

エコパ磐田戦。正直な話、中断期間を得て・経て尚、何ら変化の兆しが無いことに悪い意味で驚く。ベンチ入りメンバさえ顔ぶれが変わらない。昨日の今日で上手くいかずともよい。しかし兆しすら見えないとは。


東京 1-1 広島

平日開催、ホーム広島戦は橋本のサイドバックとしての攻守に質の高いプレーぶりに驚く。それでいてしっかりと最後の局面に顔を出せて、しかも基本技術を見せられるという、自らの特長を存分に発揮して1ゴール。ウタカに完全に逆を取られての1失点はいただけないが、唯一目を細めてしまう存在。


東京 1-1 新潟

そして週末のホームゲーム新潟戦。前半終了と共に鳴り響いたブーイングが全てよね。スタンド全体がフラストレーションを溜め込んでる。同じことの繰り返しだから。変化の兆しが見えないから。


マッシモさんの交代は今でも支持してる。尊敬されるべき存在であることに違いはないけれど、勝ち切る術を示せなかった。だからあのまま3年目を迎えたとしても状況は変わらなかったと見てる。


そして城福さん。申し訳ないけど、状況はマッシモさんに同じかな。


決断は早い方が良いと思う。


ハーバーグランドビュー/WiFi導入ミラコスタ

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東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ
スペチアーレ・ルーム&スイート
テラスルーム(ハーバーグランドビュー)
屋根付き 5353号室
《2016年6月》

ミラコスタでもWiFi導入です

ゲストルームに「無線インターネット(WiFi)」の案内。ついにミラコスタでも導入されたのですね。


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「SSIDは何処で案内されるのだろう?」と思ったら意外な媒体。テレビのホテル・インフォメーションでした。こちらも内容が刷新されていますね。


[お知らせ]→[無線インターネット(WiFi)接続サービスのご案内]


SSIDとパスワードが表示されます。恐らくチェックアウト12:00以後に日々新しいパスワードに変わるのでしょう。


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無事繋がりました。


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ミラコスタも正常進化しております。



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◎関連リンク

J3リーグ第14節グルージャ盛岡戦とか

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東京U-23 1-0 盛岡

平岡はチケット2千円の価値アリ


浦和との受け入れ難き逆転負けに耐え、横浜にはドタンバ平山弾で勝ち点3。今シーズンも半分が終了。


ムリキ&バーンズが助っ人たるプレーを見せ始め、待望の縦に速い展開を見せるもフォロー無く厚みに欠ける攻撃。悩みは深い。


20160626-02

・・・との2戦を経て、J3 東京U-23の盛岡戦。

スピード違反と噂の平岡目当ても、ア、アレ? 横浜戦を途中出場の水沼がスタメン。煽りを食った形の平岡はベンチへ。

連戦のローテーションはありつつ、コンディション調整とはいえ鳥栖でバリバリの主力だった水沼がJ3のステージに立つ。それでいてトップチームが下位に沈んでいるというのは、やはり何処か不健全だ。

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キックオフでピッチに散る両チーム。

準ラグビー選手かの様な体格の盛岡の一方、東京は前線へ目を進めるほどに線が細い。見劣りしないのは吉本と圍くらい。ココはあくまでU-23、育成のトップと再認識すべきか。昇格を目指す他クラブは、どんな目で見ているのだろう。

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ユ・インスの1ゴールで勝利したこの試合。


先に雑感を書いてしまうと、そもそも両チームには明らかな地力の差があって、東京は盛岡のプレッシャー下においても、ある程度ボールを繋げられてしまう。後半に盛岡の脚が止まり始めるとその差は更に大きく。その意味では負ける相手ではなく、ある程度予定調和で進んだ試合。キッチリ勝ち切った点はよし、ってホーム初勝利なの!?


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個人に目をあてると、東京は故障から復帰の室屋・中島が揃い踏み。

室屋は恩師の前で可・不可なく、後半20分には中島と共に交代。このステージでは普通を普通のこととしてやれていた。試合展開からしてあまり攻守に激しい上下動が要求されなかったこともあり、90分を通しての負荷、そして連戦への負荷との点は気になるところ。

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中島は相変わらず巧い。チームの潤滑油にはなっていた。しかし試合結果への貢献・影響力との意味ではどうだったか。

トップへ上がれば個人が試合へ与える影響力は当然小さくなっていくわけで、少なくともこのステージでは常に結果直結のプレーを見せたい。それだけに、GKとの1対1、そしてPKと、2度の決定機を逸したプレーはいただけない。

実際この試合は1-0であり、盛岡にもバー直撃のチャンスがあったことを考えると尚更のこと。

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1ゴールのユ・インス。彼は前を向きたいアタッカーなのね。中島同様、彼の前にも水沼・河野・東・石川・阿部・・・、厚い壁が存在する。更なる力強いプレーに期待。

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ユ・インスを見ていると、声援を受けてプレーできることへの喜びが伝わってくる。早く味スタでプレーさせてあげたいね。

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お目当てのキンタロウ、いや平岡は中島に代わって後半20分から登場。

・・・速い!!!

目が丸くなる。

身体的には小柄な部類だし、ストライドも大きくないのだけど、ギャグ漫画の様に脚が高速回転する。 こういう武器ゴリ推しの一芸に秀でたプレーヤ、イイです。昔の東京臭、ガス臭がする。この速さを何に活かすと効果的なのか、速さは手段であって、目的を明確に出来たならトップチームも近づくかもね。ユ・インス同様に早く味スタで観たい選手。

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平岡はチケット2千円の価値アリ。未見の方は是非一度、西ヶ丘もしくは夢の島へ。

J1リーグ2nd第2節・ホーム甲府戦

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東京 1-0 甲府

東と河野を犠牲に成り立つチームバランス
やはり問題あり!?


前節鳥栖とのどうにも消化し難い一戦を経て、今夜は「だったらオレ達の声で勝たせよう。」と。そんな想いの応援だった。少なくとも中心部は。それがゴール裏の横幅一杯、そしてスタジアムを一周するためには、1万7千人だと密度と熱量がチト足りない。

雨模様で湿度も満点、決して快適と言えない観戦環境に訪れたツアーの女子大生達を青赤色に染められたかと言われると、う〜ん、キビシイだろうな。

20160709-1

試合は悪くなかったと思うよ。

室屋のチャレンジで得たCKから森重ヘッドで先制。前半は追加点は奪えないものの、ボールを回して甲府の脚を削る。少しばかり閉塞感は漂ったものの、後ろでのボール回しだけではなく、ワンツーを絡めてのゴール強襲を織り交ぜたボール回しだったので、怖さもあり本当に悪くはなかった。

そして後半いよいよ締め上げにかかる…はずが、結局追加点が奪えない、セットプレーの1点に終わってしまう。そして申し訳ないが相手は戦力差が明らかな甲府だ。そこがボクらを不安にさせる。

後半に東京がゲームを支配した時間帯は長かったし、バーンズとムリキを中心にチャンスも作れていた。それでもあとひと推し迫力が足りない。

カウンター時の人数が足りないと言い換えてもいいかも知れない。やはりヒガシかカワノの一方はFW陣に絡んでいかないと。サイドハーフの2人が守備やバランス取りに奔走、肝心の攻撃に関われずしてようやく成立するチームバランスとは、きっと問題アリなんだろうな、と。石川だったら必死の形相でバーンズとムリキを追っ掛けるに違いないけど (笑) 待ってるよ、石川。

さておき事故での1失点は十分あり得る話で、実際相当に際どいシーンを迎えたことを考えると、追加点が奪えないことにはどうにも。

まだまだ苦難の時間は続きそう。

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室屋はゴールにも絡んでデビュー戦としては上々だったね。ボール回しの選択肢がまず縦との意識が今の東京では新鮮で貴重だし、上がった際には相手守備ラインの裏を取ってボールを引き出そうとする。これらはJ3でも実践していたプレー。サイドバックの選手ではあるけど、行き詰る東京の攻撃に風穴を開けてくれるかもね。今後も期待大です。

[FTW1-4-6] ドリーム・プレビュー/ウェディングメニュー

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フェアリーテイル・ウェディング
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ
ロマンティコ(プランB)

ドリーム・プレビュー/ウェディングメニュー
試食はありませんが実物を確認できます


ウェディング・メニュー(料理)も展示されています。


《展示内容》

◎コース料理

◎ミラコスタ・オリジナルカクテル

◎ゴンドラ・セレモニー案内


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ミラコスタ・ウェディングのメニューは「コース7種+お子様メニュー3種」の計10種の設定ですが、全種が展示されているわけではありませんでした。確か「コース3種+お子様メニュー1種」の計4種程度だったと記憶しています。

 

ここでの試食はありません。試食については成約後に任意参加・有償のテイスティング・デイが案内されます。本番では「コース+フリードリンク」で計2.5万円~程度ですが、その半額程度での案内となります。因みに試食と言っても供される内容は本番と同様です。


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「料理の展示内容はまあまあ想定の範囲内よね。」ということで、特に興味をひいたポイント3点に話を絞ります。



《1. お子様メニュー》


夢の国ですし、どんな具合か気になるじゃないですか。当日の参加者に子供が居なければ目にする機会もないわけですし。お子様メニューは年齢別に3種の設定だそうです。写真は4,200円のものです。


◎5,900円/小学生まで

◎4,200円/8歳まで

◎2,500円/3歳まで


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4,200円で言うと、ハンバーグやエビかつなど微笑ましいもので。真ん中のミッキー型のパンが可愛いですね。



《2. ミラコスタ・オリジナルカクテル》


7つのテーマポートをイメージしたというカクテル。こういうものはファン心理としては全種見たいし、何より呑みたい。でもアタクシは結局1種類しか頂いてないんですよね。


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本番やテイスティング・デイと2度の機会を得たものの、そうそうガッツリ全種いけるものではないです。


まず本番は厳しいわね。当人が過度に酔っぱらうわけにはいかないし、乾杯から始まって注がれ続けるビールってのもありますし。その意味ではテイスティング・デイは自由に呑めるチャンスではあります。それでも他ドリンクの選択肢もあります(スパークリング・ロゼが美味しくて・・・)し、コース料理でお腹も張りますので全種制覇の壁は高いです。


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《3. ゴンドラ・セレモニー案内》


会場内ではゴンドラ・セレモニーが周回コースと共に紹介されていました。アタクシはゴンドラは選択しませんでしたが、興味をひいたのはシャンパン。新郎新婦がゴンドラ上で優雅にグラスを交わすアレですね。


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どんな銘柄なのかな、なんて。


「シャン・ド・ヴィラレ」


まあ下世話な話ですが、通販だと3千円ほどの代物ですね。

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因みにゴンドラ・セレモニーは基本的には1日1組。また実施可能日も限られてくるので、「ゼッタイあれをやりたいんです!」というヒトは、とにかく早めのご予約をどうぞ。


(次回へ続く)



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◎関連リンク

1. 準備編

情熱の漢、城福浩 解任

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情熱の漢、城福浩 解任。


2016-06-18

城福さんの人柄を否定する人は居ないだろうし、指導者として実績十分。東京ではナビスコを制し、戦力に劣る甲府を何年もJ1のステージに残留させてきた。

ただ東京という、自戒を込めて敢えて言えば「上も狙えるが歯車が狂えば降格もあり得る、絶妙に中途半端なクラブ」の指揮官としては選手起用に柔軟性に欠いたし、何より方向性を指し示せなかった。

マッシモさん…、今となっては退任は契約金の溝が埋まらなかっただけの話の様だが、勝ち切る術を指し示せなかったとの意味で、個人的には当時のクラブの判断を支持している。

今回の城福さんも幾ら時間が経過しても方向性が示されなかった点では同じ理屈であり、これまた個人的には解任やむなしだと思っている。むしろクラブの判断は遅かった。

そして同時にこの解任を残念に思っている。今でも尚、城福さんはクラブの功労者だ。ただ2度目の解任ともなれば、それは当然ながら永遠の別れを意味する。本当に残念。

因みに辞任ではなく解任扱いとのことで恐らくは違約金が支払われると思うが、慰労の意味合いも含みか。

城福さんを求めるクラブはあるはず。また違った場所での再起・活躍を。


[FTW1-4-7] ドリーム・プレビュー/フォトアルバム

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フェアリーテイル・ウェディング
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ
ロマンティコ(プランB)

ドリーム・プレビュー/フォトアルバム
複雑なフォトメニュー、実物チェックに貴重な機会です


2016夏真っ盛り。


アタクシが式場探しを始めたのも1年前の丁度この頃。


・・・と言うか、式場探し最初の1歩がフェアリーテイル・ウェディングで、8月の会場コーディネート でした。展示会場となった小宴会場フォルトゥーナから観た「ミニーのトロピカルスプラッシュ」を想い出します。


本フェアリーテイル・ウェディングの記事も未だ成約前のドリーム・プレビューということで、既に挙式も終えて「いつ書き終えるんだ?」って感じですが、なかなか時間も取れずチンタラいきます。



さてフォトスタジオ「ポートレイト・バイ・ラファエロ」です。


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様々な展示を目に出来るドリーム・プレビュー。ミラコスタのフォトスタジオに足を踏み入れることもそうそう無いでしょうから良い機会です。結局のところアタクシも、お邪魔したのはこの日と挙式当日の2回だけでした。そしてフォトスタジオこそ、挙式当日の最初のイベント・スペースとなるのです。


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ところでフェアリーテイル・ウェディングのフォト・メニューはやや複雑。


例えば誰もが最初に首をかしげるであろうは、スナップ写真(カメラマンが帯同・撮影してアルバムに落としてくれるアレね)の仕上げ様式「デジタル/アナログ/デジタルアナログ」。


「デジタルはアルバム台紙直プリント」「アナログは昔ながらのプリント写真」と想像出来るところで、「デジタルアナログって何だよ?」と。


まあまあこの程度のギモンは可愛いものですが、写真関連はその選択1つ1つが金額直結。5~10万円単位でポンポン跳ね上がります。逆に言うと運営サイドにして巧く出来たメニュー構成ですし、挙式者からして予算の削り処でもあります。


それでいてメニューの文言だけでは中身が想像できないこともあり、この機会に実物をジックリ確認しておくと宜しいかと思われます。


コンパクトアルバムが可愛かったです (笑)


(次回へ続く)



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◎関連リンク

1. 準備編
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