ディズニー・ハロウィーン初日はこの雨で
キャンセルやキャングリが相次いだ様で。
楽しみにしていたゲストには残念でしたね。
そう、残念と言えばですが
D23 EXPO のチケット抽選はハズレ。
やむなしです。
さてタイトル本題に戻りまして
発表時には話題になりました
ディズニーホテル予約申込金の話。
本当に泊まりたい人が予約できる形に近づく
とても良い制度だと思いますよ。
これまでは際限なく予約出来ていたわけで
とりあえず予約も多かったでしょうし、
予約代行業者も見え隠れしていました。
もちろん2週間以前にキャンセルすれば
申込金は返金されてしまうわけですが、
一定の抑止力にはなることでしょう。
そして個人的には
申込金よりも影響が大きいのではないか
と考えているのが、キャンセル料の改定。
14日前から2日前のテーブルで言うと
宿泊料5万円相当換算と同額ですかね。
何れのカテゴリを選択しても
実際の宿泊料は5万円以上でしょうから、
改定後のキャンセル料の方が少額です。
逆に言うならば
請求するにより現実的な金額へ
変更された様に映るわけです。
敢えて書かない様にしていたのですが
ディズニーホテルはキャンセル料請求が
厳密でないところがありました。
それは客層がファミリー寄りとの特性上
十分理解できる話であって、
急に熱を出す子供も居るでしょう、
期日を数日割り込んだ程度では
請求されないケースがありました。
アタクシも過去に
悪意なきキャンセルで経験があります。
とりあえず予約が横行する中で
あらためる必要があると
判断したのかも知れません。
全ては想像ですが。
何れにしても
本当に必要な人に行き渡る
予約制度であって欲しいですね。